1年の軌跡
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カリタス女子 1回目 午前・午後 2月1日

erimakitopapa
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ついに本番WEEK!娘の受験への挑戦

いよいよという感じです。

この日のために、この週のために、
どれだけの時間と労力とお金を注ぎ込んだことでしょう。

泣いても笑っても、この週で中学受験が終わります。
できれば笑って終わりたい‼️

私はここまでの成長で十分満足

娘には1月の前受が始まる前に、ここまでやれるようになったことで私はとても満足していること。受験だから当然、合否が出る。しかし、どんな結果であれ十分に人生を戦っていく術を
身につけているから目標は達成していること。そしてこれが1番ではあるが、ここまで頑張れたことが、とても素晴らしく誇らしいことを話しました。

と綺麗事みたいなことを言っていますが、やはり結果によって中学受験のイメージも大きく変わることもよくよくわかっています。やはり合格で締めくくれることが望ましい。第一志望であればよし、別に志望校であれば良いのである。

だから、なんとか合格させてあげたい。私学に通わせてあげたい。ここまでの努力を実らせてあげたい。わかりやすい結果というものを手にさせてあげたい。

強く強く願い祈る。祈るしか、もはややれることはない。

何度も神頼みもした。毎日、仏壇にも手を合わせた。なんなら般若心経も何十回と唱えた。キットカットにも励ましてもらった。(後で気づいたのだが、よく買っていたラムネの裏面も。。。)

当然、勉強も合格できるレベルまでサポートした。最後の1ヶ月の成長は本当に同じ人間なのかと疑うほどに見違えた。国語なんか、今までは記述問題の答えをどう書いていいかわからず、
時間かかっていたのに、最後にやった東洋英和女学院の過去問では2回に1回は時間内に完答できるまでになっていた。

前受けも想像した最高の仕上がりで経験できた。そう、ここまでは計算通りだ。戦略としては間違っていなかった。戦えるレベルにはなっている。だから、

やれることはやってきた。あとは娘を信じるのみ。

カリタス女子の過去問の成績

ここでカリタス女子の話をしておこう。まずは過去問についてから。算数もそうだが理科社会も基本に忠実な問題作成となっている。算数は基礎から標準、一部応用といった感じだ。理科社会も基礎的な問題の一問一答か選択し問題がほとんどだ。記述はあまり出ていない。データを見て答えさせるという流行りの形式はカリタスでも出ている。しっかりデータを読み解く力が必要になってくる。ちなみに我が家では過去問は4回分やり、全て合格者最低点は超えていた。

偏差値で話すのは好きではないが、いわゆる安全校になるかと思う。だから杜行って合格が約束されているわけではない。本番は何が起こるかわからない。だからこそ、十分すぎる対策が必要になる。

一つ懸念があるとしたら国語だ。大体合格者最低点に届いていない。なんなら受験者平均点にも届いていない。算数と理科社会でその分を補っている。いつもの勝ちパターンではあるのだが、先ほどにも書いたが、ここ最近で国語の伸びが著しい。もう模試などはないから偏差値や点数で評価するのは難しいが、ずっと横で見ていたからわかる。あの頃の娘の国語より格段に成長している。

しかし、国語が弱点なのは変わらないし、算数が万が一でも点が取れなければ合格点に届かない事だってある。試験は終わるまでわからない。

心配事ばかりに目が入ってしまうのだが、冷静に考えると、普段通りの力を出せれば合格に届くはずだ。まぁ、その普段通りが難しいわけなんだが。。普段通りにするためにも、渡したいサポーターができることはできる限り、良いコンディションで送り出すことしかない。

当日の朝の状況

朝、いつも通りに娘を起こして朝ごはんを食べる。特に緊張に負けている様子もない。いつも通りか。試験会場に向かう間に国語の語彙を少し見る。最後の足掻きだ。娘があまり乗り気ではないので、少しみてやめる。娘なりの試験前ルーティーンがあるのだろう。イヤホンをつけて、好きな音楽を聴いている。推しの星街すいせいさんかな。気持ちを上げていってほしい。

試験会場というか、学校の最寄りに着く。抜けるような青空。いい天気だ。国語の情景描写みたいだよと娘に話す。娘もニヤリとする。これからいいことが起こりそうな作者の表現だ。神様が風景を設定してくれている。

道の途中に立ってくれている係の人。。。あれ、正門に立っているのは校長先生⁉️
トップが前線に出るのは良い組織だと思う。組織が大きくなればなるほど、トップは奥に引きこもりがちだが、前線に出て来れるというのは色々な意味でレベルが高い。

私たちはいつも通りに、みなさんに元気に挨拶する。おはようございます。ありがとうございます。

最近では挨拶されることを嫌がる人もいるようだが、挨拶に強制も何もない。他人ではない。知り合いではないが、試験のために動いてくれている人たちだ。私たちのために働いてくれる人たちだ。ただありがたい。だから挨拶だ。そして、声出しは勇気をくれる。挨拶をしっかりすることで、過度の緊張をほぐし、心地よい心の張りをくれる。

いつもの娘を送り出すルーティン

計算はしっかり、記述は何か書く。選択肢でわからなかったら イ だよ。
わかってるという感じでこちらを見る娘。

これまたいつも通りだ。手を握る、やや冷たい。流石に本番WEEKだ。少しは緊張するか。
でもプレッシャーに負けてる様子はない。本当に肝が据わってる子だ。頼もしい。

受験会場の教室へ向かう娘

私が見送るのは2度目になる。前回は国府台女子だった。娘はこれで4回目の試験だ。

前回と同じく、受験票を確認して、送り出す。いってらっしゃい。娘の背中を見送る。やっぱり振り向かない。前を向き進んでいく。まぁ。不安げに振り向かれても対処に困るけど・・。逆に頼もしくもある。中には何回もこちらを振り返り手を振るお子さんもいた。みんな、頑張ってと思う。

前を向いて試験会場に向かう姿に期待と心配が募る。

大丈夫だ。頑張ってこられるか。想定外のことは起きないか。しっかりやってこい。様々な感情が混在している。それでも娘の姿が見えなくなるまで背中を追いかける。本当になんともいえない気分だ。

まだ小学生の子供に、どれだけの負荷をかけているのかと思う。何をやっているのかと思う時もあった。それでも、いずれは娘も独り立ちしていくのだ。今はその準備段階。可愛い子には旅をさせろだ。

さぁ、自分を信じて私たちを信じて、精一杯頑張ってこい。

恒例の⁉️待ち時間

娘を送り出した後は恒例の待ち時間となる。今回は前泊してないので、お部屋はない。とりあえず近くの駅まで戻り、喫茶店へ。事前にいくつかリサーチはしていた。

まずは近くの喫茶店 NOBORITO ARCHさん

モーニングとコーヒーをいただく。二度目の朝飯。コーヒーを浅煎りと深煎りといただく。2杯飲んでしまった。時間もいっぱいあるし、初めてのお店は浅煎りをいただくと決めている。深煎りはそこまで差を感じないが、浅煎りはお店によってかなり違う気がする。

店内は静かな雰囲気で海外の方もいる。喫茶店にかっこいい外国人。とても絵になる。こういう環境で中学高校を過ごすのもいいなと思う。下校時の立ち寄りは禁止されているとは思うけど。やはり1番は学校の環境だが、同じくらい周りの街の環境も重要だと思っている。実際来て見ないとわからないことも多い。もっと早くにいろんな学校を見れていたらよかったなと少し後悔している。

待ち時間は妻と話をしたり、コーヒー飲んだり、ここまでを振り返ってみたり、この後の流れの確認をしたりと過ごす。注文をしているとはいえ、あまり長居するのもよくないか。お店にも私の身体的にも。座りっぱなしは体に良くないのだ。だから、ゆったりしても1時間くらい。美味しいコーヒーとケーキをいただいてお店を出る。

まだまだ時間があるので、近くの生田緑地というところに向かう。食べたら散歩だ。

生田緑地

首塚やら岡本太郎美術館があるようだ。昔の城の跡らしい。横道から山登りの道に入る。(後で見たら別の登りやすい入り口があったのだが・・・)本当に結構な山道だった。年配の方が上り下りしている。おそらく日課なのだろう。素晴らしい。

登り切った頃には汗だくでクラクラした。汗だか冷や汗だかよくわからない。体力落ちたなぁ。
休憩所みたいなところで横になる。ロングのダウンを着て、ベンチに横になる中年。もはや事件である。後から来る人もなんとも言えない表情で私を見ていく。心拍数を落ち着かせる。入試の待ち時間に山登りしている保護者はうちらくらいだろう。

落ち着いてきたので、もう少し進んで展望台から景色を眺める。本当にいい天気だ。スカイツリーやら富士山が見える。立地は最高にのんびりしている。のびのびしていて良い。
カリタス女子は通学の時間もあるものの、環境は抜群だ。少し散策していると、そろそろお迎えの時間になるので、学校に戻る。さて、いかがなものか。

カリタス女子の保護者待機室

そうそう、カリタスは保護者の待機場所にお水とお菓子を用意してくれていた。今時の受験はすごいなと思った。そしてゴミはしっかり持ち帰る形式だ。待機場所の講堂では保護者がスマホを見たり、PC広げていたり様々だ。中には熟睡している保護者もいる。ここまで疲れたのだろう。よくわかる。ゆっくり休んで体力を回復してほしい。今日で終わる人もいるだろうが、まだ続く人の方が多いと思う。休める時に休むのが良い。

そうこうしているうちに午前の試験が終わる。各教室ごとに退室してくるようで、アナウンスがある。在校生の方がプラカードを持って先導してくれている。娘の番号の教室が退室したようだ。しばらくして娘が出てくる。一列に並んで戻ってくるのだが、受験生の表情は様々だ。

今日も合流後の声かけ第一声は決まっている。

とぱぷー
とぱぷー

お腹空いたか?

お腹空いたよ〜

いつも通りの感じか少しニヤニヤしているようにも見える。お、手応えあったのか?
でも手応えある時は。みんなもできてることが多いから、逆に怖いのよね。

お昼ご飯は予約のお店へ

今日は午後の試験も受けるので、お昼を食べて時間を過ごす。すでに近くのお店を予約している。妻が手配してくれていた。完璧なサポートだ。

歩いてお昼のお店まで歩いて行く。寒くなかった?椅子はガタガタしてなかった?
体調は悪くならなかった?2月の受験はこれが初めてだ。色々はケースを想定はしていたが、足りていたかの確認だ。机がガタガタしていることもあると動画で言っていて、対策としてダンボールの切れ端を持っていくと良いと言っていた。

とりあえずこちらから話しかけていると、娘から試験の話をしてくる。どうやら試験のことを話したいようだ。感触は悪くないように思う。

理科が半分時間余ったよ。問題まだあるかもと何度も確認しちゃった。

これはどうなんだろうと思った。何かとんでもないことやらかしてはいないか心配にはなったが、問題を持って帰ってきているようなので、昼ごはん食べながら見てみるとするか。

PICCOLO ITALY tucca

じゃらんnetより

予約のイタリアンでランチセットをいただく。私はパスタセット。

全員注文し終わり即時が届くまでの時間に問題を確認する。答えも書いていてくれてるので、後は私が解いて答え合わせするだけだ。いつも通り算数からみようと思ったが、先ほどの娘の発言もあり、理科から確認する。ここは確実に合格をもらっておきたい所だけに答え合わせも緊張する。

まず、問題は全部解けている。解いていない問題はなかった。1番から解いていく。問題形式はいつも通りな感じだ。難易度も基礎から標準くらい例年通りだと思う。

答え合わせの途中から気づく、間違えがない?自己採点的には理科は満点だとも思う。転記ミスとかしていなければの話だが。次に算数も見てみるが8割くらいは取れていそうだ

例年の合格者最低点から考えると、国語がある程度取れなくても届くはずなんだけど、
絶対はないから、午後も試験は受けよう。

お店の話をしよう。地元に根ざしたイタリアンみたいで、常連の方が多く来店していた。パスタセットを頼んでデザートもいただく。午後も入試があるのでお酒は控えていた。天気もいいし、ビールくらいいいかと思ったが、今は闘いの真っ最中だ。気の緩みは良くない。美味しいランチセットをいただき、学校に戻り午後のテストへ備える。

カリタス女子 2月1日 午後

カリタス女子は複数回受験の優遇がある。要するに本気で志望している子に厚く優遇することである。

2月1日の午後の日程を考える際に、いくつかの選択肢があった。当然、最終的には娘に決めてもらった。そもそも2月1日の午後も入試をやっていることに最初は驚いた。私の時はなかったと思う。そして、4教科以外の受験方式がわりと多いことにも驚いた。時代は変わるものだ。

過去問は普連土の算数一科や品川女子の算数一科、山脇午後など色々解いた。普連土の算数一科は7割は取れていたので、受けてもよかった。そうそう、普連土の算数一科の問題はとてもよくできている。難易度の設定から時間と問題数のバランス。特徴的な出題形式ではあるが四谷大塚偏差値で50〜60くらいを第一志望としているのであれば、ぜひ一度見てほしい。夏休み以降でいいと思うが、50問50分という出題形式はとても尖っている。

実際私も解いてみた。1問1分を目安として解いていくのだが、最初の方は基礎問題でそこまで時間がかからない。中盤から終盤にかけて少し時間のかかる問題やパッと見て解き方に悩む問題が出てくる。少し解いてみてダメそうなら飛ばす。ここの判断が重要だ。あと解き方が分かっても書き出しなどで時間がかかる場合も一旦飛ばす。7割が合格ラインになることが多い。実に実戦向きな過去問だと思う。

2月1日午後の志望校選定に戻るが、結局は通いたいと思える学校から選ぶわけなんだが、問題形式や相性もさることながら複数回受験の優遇も検討しないといけない。複数回受けることで様々な優遇を受けれるということだ。割と多くの学校で採用している。例えば複数回受けると点数を加算してくれたりとかだ。

カリタスにも優遇措置はある。複数回受けた中の一番高い点数で合否を見てもらえるというものだ。色々と検討して、1日の合格は確実にしたかったのと、移動で疲れて2日目の本命に影響するのを避けて、午後もカリタス女子にした。カリタス女子は午後の算数の方がやや難しく、平均点も下がるので、午前の点数で高得点をとっておくと有利だし、苦手な国語でも2回あれば、どちらかはそこそこ取れるだろうという考えだ。

再びの保護者待機室からの見送り

待機室の講堂に戻る。パラパラと保護者の方が見える。連続で受験する人もそこそこ多いようだ。 

娘がお水とお菓子をもらってきてくれる。試験会場がひらくまで、少し休憩する。仮眠でもしてたらと声をかける。イヤホンで音楽を聴きながら目を瞑る娘。貫禄すら感じる。流石に試験も4回目にもなるとなれるのか。それとも、やはり肝がすわっているからなのか。午前の手応えが良かったのか、あまり緊張はなさそうだ。

試験会場への入室がアナウンスされる。混雑を避けるために、順番だ。娘の番号の順番がきて、校舎の方の教室へ向かう。保護者が付き添えるところまで付き添う。

試験会場の校舎の方へ向かっていく娘の背中を見送る。ふと、思う。これから背中を見送ることが多くなるのだろうと。ある意味親としての子離れの練習なのかもしれないと。

そして、やっぱり娘は振り返らない。姿が見えなくなるまで見送る。午前はしっかりできていたようだから、午後でダメ押ししてこい。ここで合格をもらっておくと後が楽だぞ。私は心の中でエールを送った。

そして再び待機時間

午後は外に出ずに、保護者待機所の講堂でまつ。私はKindleカラーで小説やら漫画を読む。ついにkindleからもカラーが出た。正直、小説を読むだけならモノクロで問題ない。漫画や、イラストなどの時に少し寂しい感じがしていた。なのでカラーを購入した。Kindleだけでいくつあるのだろう。もう販売していないOasisなんて手に馴染みすぎて壊れるのが怖いくらいだ。

Kindleの話はこのくらいにして、待ち時間はまだ続く。2科目とはいえそこそこ時間はかかる。なので時々、読み飽きると校舎内を散策する。窓から富士山が見える。天気も良い。綺麗な富士山。まさしく絵に描いたようなとはこのことだ。何度も言うが、カリタス女子のロケーションは最高だ。学校に向かうまでの空の広さは感動的だった。富士山に背を向けて、建物の反対側に回る。窓からグラウンドが見える。綺麗なグラウンドの上には、さらに綺麗な満月だ。本当に環境は最高だと思おう。

サンデーショックで2日に東洋英和女学院の入試が移動したので、1日の日程が空く。これはサンデーショックならではのことだろう。本来ならば、チャレンジ校が1日にくることが多いはずだ。それではイレギュラーな今年、1日にどこを受けるか?

偏差値ベースで考えるなら安全校で行くのかとか、チャレンジ校を攻めるのかとか考えると思う。まず当たり前かもしれないが、行きたいところに通ってほしいと思っている。だから受験日程を組む際に、娘に行きたい学校を聞いた。

  jpoi4rtyf:初めから志望していた東洋英和女学院の他に、カリタス女子を選んだ。カリタス女子に合格できたら通学少し時間かかるが通うか?と聞いたら、通うとのことだった。一度、見学にも行っているし雰囲気もある程度はわかっているだろう。だから受けた。偏差値的なものも当然ある。2日目に本命校がある以上、1日は合格をもらっておきたい。しかし、どこでも受ければいいと言うわけではない。本番直前に話す内容ではないかもしれないが、やはり行きたいところに行くのが基本だと思っている。

受けるところ全部第一志望なんだよ。娘によく、そんな話をした。

校内を散策していると学生さんが受験のために、色々とお仕事をしているのを見かける。カリタスの在校生たちは皆さん明るくて、港区の女子校と比べておとなしい感じがした。当然、今日みた生徒さん以外にも様々な人がいるのだろう。少なくとも、今日見ることができた生徒さんたちはカリタス女子のイメージとして解釈一致していた。その点も好印象だ。

このブログのタイトルは受験戦略記なので、受験戦略的な話をしていこう。志望校選定のところで、もう少し詳しく話すことになるかもしれないが、とりあえずサクッと話す。

と言っても単純な話だ。1月の前受は受験本番の予行練習という側面と、連日の試験への慣れである。受験生の方の慣れもあるが、サポーターというか保護者の慣れもある。2日、3日続くと体調管理など色々と考えなくてはいけない。当日持って行くものも混乱しがちだ。確実に2月の本番を乗り切るためには、1月の受験は私は必須だと思っている。前日の合否を伝えた方がいいかどうか、ひきづるタイプなのかどうか色々と本番環境じゃないと検討できないことが多い。

そして今日だ。ここで2月1日で確実に合格をもらって、私学に入学できる権利をいただいて、2日目を後顧の憂いのない万全な気持ちでチャレンジしていくという流れだ。切羽詰まってくると、どんどん厳しい戦いを強いられる気がする。予定も大幅に変えないといけないことも出てくるだろう。サポーターが動揺すれば、それは受験生にも伝わる。だから、1〜3日全部ダメだったパターンも想定してある。それでも、厳しい戦いになるだろう。

だから、今日は確実に合格が欲しいところだが、こればかりは絶対はないから。祈るのみだ。今日が合格なのと不合格なのとでは天と地ほど変わる。待ち時間は場所を変えたほうが気分転換になって良いかもしれない。校舎に近いところで待機していると色々と考えてしまって精神衛生的に良くないのかもしれない。私が弱いだけかもしれないだ。

そうこうしているうちに午後の試験は終了となる。2教科なので午前よりは早い。午前と同じように教室ごとに退室がアナウンスされる。そして娘の教室がアナウンスされ、在校生の方がプラカードを持って先導してくれている。本当によくできている。混乱も全くなく1日目の入試を終えていた。列の中に娘を見つける。向こうも私を見つけたようだ。

とぱぷー
とぱぷー

お疲れ様〜。

疲れたよ。

流石に午前午後は疲れたか。そんなに顔色は悪くないが、本番の集中は結構なもののようだ。

午前午後の試験は今日が初めてだ。流石に疲れているはずである。明日の東洋英和があるため、お話も早々に家に帰る。早く休ませてあげないと、という思いが強かった。帰り道、娘の方から試験の話をしてくる。

そこそこできていると思う。算数はとりあえず解けているはず。国語もしっかり文章読めたよ。

手応えは良い感じのようだ。よく頑張ったと声をかける。

カリタス女子 合格発表

今日は午前午後とカリタス女子を受けたので、合格発表も2回ある。

疑問だったのは午前で合格した場合は、午後の結果はどうなるのか?ということだった。もう合格だから、表示されないのか。2回目は2回目で点が届いてなければ午後は不合格とかになるのか?優遇措置は働くのだろうけど、一体どうなるのか。

いずれにせよ、数時間後には判明する。午前は21時に、午後は23時に発表になるようだ。流石に23時の発表まで、娘を起こしとくわけにもいかないから、21時の発表まで一緒にみよう。

さて、どうだろう。この結果によっては3日目以降の予定が大きく変わることになる。なんなら明日の午後にも試験を入れることも視野に入れないといけない。

カリタス女子 2月1日 午前 結果

夕飯を食べ終えて、お風呂にも入って、のんびりしていると発表の時間になる。気になって何度もHpをチェックする。すると予定より早めの発表になるとアナウンスがあった。ということはもう出ているということか。さぁいよいよだ。

ここは娘に初めに見てもらおうと思い、iPadを用意する。1年間、日々の計算や今日のコラムをやっていたタブレットだ。娘が自分で合格不合格を確認するのはこれが初めてになる。

娘がタブレットの前に座る。ログインIDが受験番号 パスワードが誕生日。ちなみに午前午後で受験番号が違う。ちゃんと午前の番号を入れる。さぁあとはボタン押すだけ。

・・・・・なんですけど、なかなか押せない娘。まぁ気持ちはわかる。安全校とはいえ2月の受験。本番だ。緊張するのも当然だ。なんなら試験を受けにいく時より緊張している。少し時間かかるか。

とぱぷー
とぱぷー

試験の出来はどうだったの?

まぁまぁできたと思う。

そうか。やることやったら結果を見るだけ。さぁ見てみようと言っても、う〜んう〜んと身悶えてなかなか押せない。行ったり来たり、画面とにらめっこ。あ〜だう〜だ唸りながら、自分の部屋から星街すいせいさんのパペット持ってきたり、うろちょろしたりして、あ〜もう精神がもたなそう〜とかいう始末。

いやわかる。わかるよ。ボタンひとつで決まる命。怖いよね。いや命までは取られないけど。ちょっとホロライブ入ってた。開拓者としてネタに走らざるを。。

流石に、待っている方ももうどちらでもいいから早くおしなさいという気持ちになってくる。どっちでも良くはないか。そして最終的にはママに勇気をだしなと言われ、ボタンを押した。

桜の画面。

合格、合格した❗️

娘も軽い感じでやったーとか言ってる。もっと喜んでいいのよ。合格した時のリアクションがそれでいいの?というくらい淡白に喜んでいる。何気に心配だったくせに。妻もよかったね〜と言ってる。

よし。これで明日は心置きなくチャレンジできる。もう私学に通えることは決まった。後顧の憂いなく、全力でぶつかることができる。これだよ。これを想定していたんだ。

午前で受かっているなら、午後別のところを受けれたねと妻が言っていた。とはいえ、通いたいと思える学校があまりなく、移動も大変だったからな。まぁ、あまり学校見学もできなかったから仕方ないのだけど。でも結果午前がダメだったら、午後が受かっていないと移動疲れだけ残って、明日へのプレッシャーが強くなるだけだった。だから、これでいい。戦略的にはリスク回避として完璧だった。はずだ。

合格の連絡を四谷大塚の先生にする。結果出るの早いねと言いながら、声の感じで合格を察しているようだ。そして合格を告げると思いっきり喜んでくれた。なんだったら娘よりも喜んでくれた。電話越しにガッツポーズが見えるようだ。校舎の実績とか色々あるだろうけど、そういう穿った見方ではなく、本当に喜んでいたと思う。

先生が喜んでる?合格したテンションじゃないよというくらい、娘は割とドライな感じで喜んでいた。明日も試験あるから早く寝て、明日も頑張ってと先生がエールをくれる。

よし。これで明日の東洋英和女学院に立ち向かえる。もし届かなくても私学に通える。いきたいと思える学校に行ける。だから、精一杯チャレンジしておいで。

明日のために娘を寝かせる。割とすぐ寝ていた。やはり疲れていたのだろう。午前午後の試験は今日が初めてだから当たり前だろう。本当の意味での人生を賭けた真剣勝負だ。気付かず全力出し切っているのだろう。明日のためにセーブなんて器用な真似はできようはずもない。ゆっくり休むといい。よく頑張った。本当によくやってくれた。

私と妻は午後の発表を見てから寝ることにする。実際、例年午後の合格者が多いのだが、
受験者層が違うのはわかる。おそらく抜ける分を加味しているのだろうか。それとも、午前と重複しているのか、どうなんだろう。おそらく両方だと思う。今年は2月2日に移動した本命校になりうる女子校がいくつかある。2月1日とはいえ押さえとして受けている人もいると読んでいるだろう。

そして第2回の発表まで待つ。心は落ち着いている。当然だ。ひとつ合格をいただけた。私的には、サポーターとしてはもう満足だ。夏ぐらいに思っていた。自分が先導して、ここまでやってきて、こんなところまで連れてきて結果を出せなかったらどうしようと不安も今はない。これで、とりあえずはサポーターとしての目的はクリアだ。

あとは明日どこまで実力がついたか、チャレンジだ。

カリタス女子 2月1日 午後 結果

午後の発表の時間になった。だいぶ疲れは感じているが、緊張と興奮のせいかそこまで眠くはない。11時を過ぎている。携帯の電池も半分くらいになっている。娘は寝ているので、ささっと確認することにしよう。

桜の画面だ。

合格。よくやった。これでわかった。午前で合格の人も、午後の合格者に含まれているということだ。公式に重複に関して書いている部分がなかったからわからなかったけど、受験番号も午前とは違うから、重複の合格者も割といそうだ。何が言いたいかというと、午後だけ受けにきた受験生の一人合格数はマスクしてわかりにくいが数字ほど倍率は良くないかもしれないということだ。

いずれにせよ、明日に向けて良いスタートが切れた。まだ、本番WEEKは始まったばかりだ。明日も朝は早い。睡眠はしっかりと、体調を整えて明日に挑もう。

後日談〜

カリタス女子の入試を総括してみた。

カリタス女子中学より
カリタス女子中学より

1回目の受験者数133名に対して合格者33名なので、実質倍率は4倍くらいか入試の問題傾向に大きな変わりはなく、平均点も同じくらいかな。

2回目の受験者283名に対して合格者151名なので、実質倍率は1.9倍なのだが、合格者は多く出しているが、午前の合格者も含まれているので、2回目だけの合格者がどのくらいかはわかりにくい。それは先ほど書いた通りだ。2回目だけ受ける場合はそこら辺を考慮しないといけない。しかし例年と比べてもそこまで変わらないので、例年通りだと思われる。

問題は基礎的なものが多いため、塾のテキストや問題集の基礎から標準問題をしっかり解くと良いと思われる。そのため、過去問は標準な問題が多いので、6年の夏以降に受験レベルの問題になれるために使うのもありかと思った。

過去問は志望校として対策するのなら、少し過去の問題も含まれる声の教育社のものが良いと思われるが、併願や受験レベルの問題の練習として使うなら四谷大塚の過去問データベースで十分である。

あとがき

ようやく1日目が終了。山登りなんてしたからというのもあるが疲れた。結果が良かったから、心地よい疲れになっているが不合格だったらと思うと気が抜けない。

カリタス女子はとても良い学校だと思う。これから伸びてくると思っている。決して広報を担当しているわけではなくだ。

まずは校長の姿勢が良かった。いやらしい話、学校も経営がある。人気がなくなったら教育どころではなくなる。そういうことを抜きにして、こうあるべきだという教育と貫き通す強さを校長先生からは感じた。良くも悪くも突き抜けている。

山脇学園や品川女子とかのメディア露出の多い先生たちはキャラが立っている気がする。だから露出が多いということもあるのだろうが要するに突き抜けている。信念があるというと大袈裟かもしれないが、そういうことなんだと思う。

明日以降の結果にもよるが、カリタス女子はやや通学に時間がかかるという点があるが十分おすすめな学校である。外国語も英語とフランス語というのも良い。私も医学部時代にフランス語選択だったが、音がかっこいい。その他、カリキュラム的にも設備的にも私学ならではの充実ぶりである。

さて、始まった本番WEEK、どのように続いて行くのか。明日で決めることができるのか。

次の記事はこちら。

さぁチャレンジだ
東洋英和女学院 A日程 2月2日
東洋英和女学院 A日程 2月2日

続あとがき

さて、続あとまできましたね。これを書いているのは5月2日。GWに入ろうかという土曜日です。四谷大塚で土曜日といえば週テスト。6年上の第9回、総合回となります。いわゆる組分けのテストです。

我が家は4月に入塾して第8回から参戦でした。なので、1週やって組分けというわけで当然点は全くと言っていいほど取れず、最初はaクラスでしたが、次もaクラスという結果でした。

でも、aクラスで良かったと思います。負け惜しみとかではなくね。この当時の実力でbクラスにでも入ってしまったら授業という授業の時間がついていけなくなったりして、時間効率的にもったいないことになるところだった。

実力にはあった勉強の仕方がある。上の集団に入れば自然と力がつくというわけではない。車と同じで速度を上げるには、その時の速度にあったギアに合わせる必要がある。早くギアを上げれば早く加速するというものではない。

物事には順序がある
中学受験を成功に導く「マニュアル車式」教材選びと親のサポート術
中学受験を成功に導く「マニュアル車式」教材選びと親のサポート術

一年たった今、冷静に考えるとそう思う。当時は早く実力を、早く上のクラスにという気持ちがないわけではなかった。志望校にもよるのかもしれない。人によるのかもしれない。我が家は偏差値だけでは志望校を見てなかった。より偏差値の高いところという気持ちも少なかった。6年の4月から参戦して合格を勝ち取れる現実的なところ、そして何より6年間を捧げる環境を重視した。

大学の進学率?そんな先のことはどうでもいい。言ったところで、6年前のデータになるんだろ。欲しいのは6年後の数値だ。しかも学校全体の数字より娘の進学だ。ビックデータでや平均値ではない、N=1がほしいだけだ。東大に何人いこうが、娘が行かないのであれば意味がない。そもそも東大に行きたいと思えるかもわからない。そういうことを決めて行くのが中学高校の6年間だ。

ただ選択肢が増えるからといって、より偏差値の高いところを受ける。それならいつ人生を決めるんだ。いつ増えた選択肢を決めるというんだ。親がいつまでも子供の人生を選択して行くのか。子供が自分の人生を決めるのは一体、いつなら適正だと思うんだ。

まぁ少し厳しいものの言い方をしてしまったが、結局のところ集団に影響されるところは十分ある。それは認める。だから進学率の良いところに通う。わかる。私学を選ぶという時点で少なからず、そのような気持ちがある。でも、それは一つの尺度だ。人生はそんな単純ではない。

最後に決めて行くのは個人だ。選択肢を選ぶことのできる経験と見識を学ぶことができる環境を選ぶのが中学受験だと私は思っている。

望む環境で多感な中高6年間を過ごせるように、私はサポートしていきたい。

全ての受験戦士たちに幸あれ

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自己紹介
とぱぷー
とぱぷー
受験サポーター 医師
中学受験経験者 医師 得意科目:算数
中学受験を1年間併走し、結果は受験校6校中5校を合格。
合格率約85%の受験サポーターとして、受験の記録およびノウハウを発信している。
名前の由来は旅行用ネックピローと某ランドのキャラ帽子による。
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