女子校偏差値ランキング2027:校風カリキュラム一覧
はじめに
この表は四谷大塚の偏差値表を基準に作成しています。最難関校レベルだとSAPIXなどの偏差値表の方が使いやすいと思います。上位校からボリューム層近辺を中心に表としていますので、あくまで参考程度にしてください。

女子校 偏差値別校風・カリキュラム特徴一覧
※四谷大塚「中学受験情報」2026年度結果・2027年度予測の「第1回(午前)入試」Aライン偏差値に基づきます。
※もし間違っているところがありましたらXでご連絡ください。
また詳細は各項のHPや各塾の紹介ページなどで見ることをお勧めします。あくまで、大体の偏差値帯とざっくりした説明ですので、志望校選定の始めの段階で活用できるかと思います。
| 偏差値 | 学校名 | 校風・教育の精神 | カリキュラム・教育の特徴 |
|---|---|---|---|
| 71 | 桜蔭 | 勤勉・自立・礼儀 | 女子最高峰。圧倒的な理数教育と東大合格実績。 |
| 70 | 豊島岡女子 | 勤勉・謙虚 | 毎朝の運針。演習量が多く医学部実績が高い。 |
| 69 | 女子学院 | 自由・自主・自律 | 制服なし。毎朝の礼拝。思考力を磨く教育。 |
| 67 | 雙葉 | 伝統・品格 | 少人数制。伝統のフランス語教育と丁寧な指導。 |
| 67 | 慶應中等部 | 独立自尊 | 慶應大への推薦。共学に近い華やかな人間教育。 |
| 66 | 洗足学園 | 奉仕・挑戦 | 英語教育に定評。ICTやメタバース活用に先進的。 |
| 66 | 市川 | 独自無双 | 千葉の共学進学校。ハイレベルな先取り教育。 |
| 65 | 浦和明の星 | 正直・浄明 | 埼玉のトップ校。自主性を尊重する進学校。 |
| 64 | フェリス女学院 | For Others | 主体性を尊重。神奈川最高峰の高度な教養。 |
| 64 | 吉祥女子 | 知的好奇心・自由 | 理系選択者が多く、芸術教育も本格的。 |
| 62 | 鴎友学園女子 | 慈愛と誠実 | 3日サイクル学習。女子に特化した理数教育。 |
| 62 | 白百合学園 | 伝統・規律 | カトリックの品格。英・仏の多言語教育を展開。 |
| 61 | 頌栄女子学院 | 謙遜・誠実 | 帰国生が多く英語力が極めて高い。現役志向。 |
| 60 | 香蘭女学校 | 温厚・キリスト教 | 立教大への推薦枠(約100名)が最大の魅力。 |
| 60 | 学習院女子 | 伝統・格式 | 学習院大学への推薦が主流。日本文化を学ぶ。 |
| 60 | 横浜雙葉 | 徳・知・伝統 | 横浜山手の伝統校。落ち着いた丁寧な教科指導。 |
| 58 | 東洋英和女学院 | 敬神奉仕 | 英語、音楽、芸術を重視。伝統あるキリスト教。 |
| 58 | 淑徳与野 | 清純・真心 | 仏教精神。特進・選抜クラスなど進学重視。 |
| 57 | 共立女子 | 誠実・勤勉 | 都心の大規模校。選択科目が豊富で礼法も学ぶ。 |
| 55 | 横浜共立学園 | 誠実・質素 | 規律ある生活。基礎を固め粘り強い学力を養成。 |
| 55 | 聖心女子学院 | 魂を育てる | 4-4-4制の一貫教育。2/2入試。真のリベラルアーツ。 |
| 54 | 大妻 | 恥を知れ | 伝統的な女子教育。手厚い指導と附属大推薦。 |
| 54 | 鎌倉女学院 | 自立・伝統 | 鎌倉の歴史を学ぶ教育。先取り学習の進学校。 |
| 53 | 普連土学園 | 誠実・平和 | 少人数で家族的。対話と沈黙を重んじる教育。 |
| 52 | 田園調布学園 | 捨我精進 | 実験重視の理数教育、土曜プログラムに定評。 |
| 52 | 富士見 | 自律・調和 | 探究学習に注力。生徒の主体性を重んじる校風。 |
| 51 | 山脇学園 | 自教育・自啓自発 | 英語やサイエンスなど独自の専門施設が充実。 |
| 51 | 品川女子学院 | 28プロジェクト | 28歳を見据えたキャリア教育。起業体験。 |
| 50 | 昭和女子大附 | 自ら考え行動する | 昭和女子大との連携。国際性が高いプログラム。 |
| 49 | 恵泉女学園 | 聖書・国際・園芸 | 園芸を通じた生命教育。自由で自律的な校風。 |
| 48 | 三輪田学園 | 誠実・勤勉 | 法政大学との連携を強化。伝統と改革の融合。 |
| 48 | 国府台女子 | 仏教・慈悲 | 千葉の伝統校。規律正しく丁寧な進路指導。 |
| 47 | カリタス女子 | 世の光 | 仏語選択可。ICT教育も先進的なカトリック校。 |
| 46 | 清泉女学院 | まことの知恵 | 家族的な温かさ。国際理解教育に強み。 |
| 46 | 実践女子学園 | 賢くあれ、美しく | 日本文化教育とグローバル教育の融合。 |
| 46 | 跡見学園 | 自律し自立する | 最古の私立女子校。伝統とICTを両立。 |
| 38 | 和洋国府台女子 | 和魂洋才 | 千葉の伝統女子校。個性を尊重し進路に寄り添う。 |
| 36 | トキワ松学園 | 鋼鉄の意志 | 美術教育に伝統。探究学習やプレゼン力を重視。 |
2027年 第1回入試カレンダー(日程別)
2027年2月1日は月曜日です。1月入試から2月の主要日程までを時系列で整理しました。第1回入試の日程のみピックアップしました。詳細な日程は各塾HPや本でご確認ください。
1月10日(日)〜
埼玉エリアの入試がスタートします。
偏差値 50 〜 36
- 大宮開成(1回) (52)
- 星野学園(理数選抜) (50)
- 埼玉 Sakae (36)
1月13日(水)
偏差値 58 〜 55
- 淑徳与野(1回) (58)
1月14日(木)
偏差値 65以上
- 浦和明の星女子(1回) (65)
1月20日(水)〜
千葉エリアの入試が本格化します。
偏差値 65以上
- 市川(1回) (66)
偏差値 48 〜 38
- 国府台女子(推薦/第1回) (48)
- 和洋国府台女子(推薦/第1回) (38)
2月1日(月)
東京・神奈川のメイン入試日。
キリスト教校の日程変更(サンデーショック)はありません。
偏差値 65以上
- 桜蔭 (71)
- 女子学院 (69)
- 雙葉 (67)
- 洗足学園(1) (66)
偏差値 64 〜 55
- フェリス女学院 (64)
- 吉祥女子(1) (64)
- 鴎友学園女子(1) (62)
- 白百合学園 (62)
- 頌栄女子学院(1) (61)
- 香蘭女学校(1) (60)
- 学習院女子(A) (60)
- 横浜雙葉 (60)
- 東洋英和女学院(A) (58)
- 共立女子(1) (57)
- 横浜共立学園(A) (55)
偏差値 54 〜 47
- 大妻(1) (54)
- 鎌倉女学院(1) (54)
- 普連土学園(1) (53)
- 田園調布学園(1) (52)
- 富士見(1) (52)
- 山脇学園(1) (51)
- 品川女子学院(1) (51)
- 昭和女子大附(1) (50)
- 恵泉女学園(1) (49)
- 三輪田学園(1) (48)
- カリタス女子(1) (47)
偏差値 46 〜 36
- 清泉女学院(1) (46)
- 実践女子学園(1) (46)
- 跡見学園(1) (46)
- 江戸川女子(1) (44)
- トキワ松学園(1) (36)
2月2日(火)
偏差値 65以上
- 豊島岡女子学園(1) (70)
偏差値 64 〜 50
- 聖心女子学院 (55)
2月3日(水)
偏差値 65以上
- 慶應義塾中等部 (67)
合格を掴むための重要アドバイス
① 1月入試の活用法
埼玉・千葉の1月入試は、東京・神奈川の受験生にとって「本番の空気に慣れる」ための貴重な機会です。
- 浦和明の星 (65) や 市川 (66) は、2月1日の最難関校(桜蔭・JG等)を受ける層が数多く受験し、実戦感覚を養います。
- 淑徳与野 (58) や 国府台女子 (48) など、自身の偏差値に近い学校で「合格」を勝ち取ることは、2月本番に向けた大きな自信に繋がります。
② 第1回入試が最大のチャンス
女子校入試は、2回目・3回目・午後入試となるにつれ、偏差値が急上昇します。
偏差値50前後の学校でも、2回目以降は60近くになることも珍しくありません。
第一志望であれば、倍率が比較的落ち着き、ボーダーラインも低い「第1回」で確実に決めるプランを立てましょう。
③ 学校のカラーを見極める
- 「理数・進学」重視:桜蔭、豊島岡、洗足、田園調布
- 「自由・主体性」重視:女子学院、フェリス、鴎友、吉祥女子
- 「伝統・情操」重視:雙葉、白百合、東洋英和、カリタス、聖心
偏差値という数字だけでなく、お子様が6年間通う環境として「居心地が良さそうか」という直感も、合格後の満足度には欠かせない要素です。
あとがき
4月にあり、新学期が始まったところで記事を書いています。娘も新しい学校に通い始めております。ちょうど1週間過ぎた頃なのですが、土曜日の休みはお昼過ぎまで寝ていました。やはり環境の変化は疲れるのだと思います。
娘の選択した学校が自分に合っているのかどうかは授業が始まったり、いろいろなイベントが始まってみないとわかりませんが、今のところ楽しそうに通っています。近くの学校を選んだのも、今のところ正解なのかなと思っています。
今回は偏差値と校風とざっくり日程をまとめてみました。娘が女子校希望だったので、女子校限定にしてあります。というか、共学や男子校は触れてこなかったので良くわからないので、あえて記事にするのはやめました。私は男子校出身ですが、何十年も昔のことなので今の情報とはだいぶ異なる感じがしております。今は情報社会です。男子校や共学校に関しては、もっと詳しい人がいると思いますので、そちらをご覧ください。
そうそう、距離のことを先ほど少し話しましたが、志望校選定の基準に距離も重要だと思います。まずは偏差値で探すことが多いかと思いますが、やはり校風やカリキュラムはそれ以上に重要だと考えています。偏差値が重要ではないということはなく、やはり自分に合った偏差値帯というのは重要で、あまりに上でも下でも居心地は良くないと思います。
距離ですが、単純な地図上の距離ではなく時間的な距離のことを今回は言っています。6年間通うわけですから、通学時間の差は大きなものになります。なるべく近い方がいいですが、自宅の場所にもよりますし、うまいこと志望校が近くにあるわけではありませんから総合的に考えて志望校を選んでいくことが肝心です。
別の記事で距離というか、最寄りの駅と駅からのかかる時間を表にした記事を上げる予定です。そちらもよれば参考にしてください。また校風などは本や画面で文字や動画で見てもわかりにくいと思いますので、直接目で見て身体で感じてもらうのが1番だと思います。こちらも、学校見学の記事で説明する予定ですのでよろしければご覧ください。
ブログの紹介記事のような後が気になってしまいましたが、夏前のこの時期は基礎がために重要な時期です。夏に向けて体制を整えて戦略を練っていけると、夏以降の飛躍的な向上を期待できますので是非頑張ってください。
全ての受験戦士たちに幸あれ

