【6下・第6回】速さの比と理社の深掘り!完全攻略&週テスト結果【四谷大塚】
予習シリーズ6年下の第6回週テストについて、出題範囲の要点、実際のテスト結果に対する客観的な評価、そして今後の学習に直結する重要ポイントをまとめました。
1. 第6回週テスト 結果サマリーと全体評価

まずは第6回週テスト(Bコース)の全体結果と各教科のバランスを確認します。
| 教科 | 得点 | 平均点 | 偏差値 | 現状分析と評価 |
|---|---|---|---|---|
| 算数 | 70点 | 65.9点 | 52.4 | 安定の偏差値50台キープ! 速さと比の文章題・ダイアグラム応用で着実に得点 |
| 国語 | 59点 | 66.1点 | 44.0 | 平均を下回りやや苦戦。敬語の主語チェックと随筆文の心情把握が課題 |
| 理科 | 48点 | 40.0点 | 58.1 | 偏差値50台後半の好成績! 人体・循環器・感覚器官の知識と作図が強み |
| 社会 | 36点 | 29.1点 | 58.9 | 難関回で高偏差値を獲得! 平均点が低い中で公民・歴史融合問題に完勝 |
| 4教科合計 | 213点 | 201.1点 | 53.9 | バランスよく平均超えを達成! 理社の強力な牽引により偏差値53.9を記録 |
💡 全体総評
第6回週テストでは、難易度の上がった理科(偏差値 58.1)と社会(偏差値 58.9)が大きく貢献し、4教科合計で 213点(偏差値 53.9) と安定した高水準を維持できました。算数も 70点(偏差値 52.4) と大崩れせず、着実に計算力を発揮しています。
今回の課題は国語の記述・知識面の立て直しです。理社の勢いを保ちつつ、国語の基礎固めを行っていくことで、全体成績のさらなる底上げが狙えます。
2. 教科別の出題範囲と重要復習ポイント
算数:速さ(2)(進行図・速さと比・ダイアグラム応用)
- 主な出題範囲: 速さと比(時間の比・距離の比)、旅人算のグラフ応用、状況図(進行図)の作成
- 得点評価(70点 / 偏差値 52.4): 平均点を超えて健闘しました。速さと比の関係(距離が一定のとき「速さの比」と「時間の比」は逆比)を正しく使えています。
📌 復習の重要ポイント
複雑な旅人算やダイヤグラムでは、「同じ時間で進む距離の比 = 速さの比」を活用して立式スピードを上げましょう。
【解法の鉄則】
- 速さと比: 距離が一定 ➔ 速さの比 = 時間の逆比(A:B ➔ B:A)
- 時間一定: 時間が一定 ➔ 距離の比 = 速さの比(A:B ➔ A:B)
- ダイアグラム: グラフ上の「クロス型・ピラミッド型」の相似比を活用して解く。
- 次回の目標: 状況図を15秒以内に描いて、複雑な往復・追いつき問題を完璧に整理する。
国語:言葉の知識(敬語・修辞)& 随筆文の読解
- 主な出題範囲: 敬語(尊敬語・謙譲語・丁寧語)の識別、敬意の方向、随筆文における筆者の体験と感性
- 得点評価(59点 / 偏差値 44.0): 今回苦戦した教科です。特に敬語で「誰から誰への敬意か(動作の主語が誰か)」を見落としたことによる失点が見られました。
📌 復習の重要ポイント
敬語問題では、必ず動作を行う「主語」に波線を引き、目上の人なら尊敬語、自分(身内)なら謙譲語という視点チェックを徹底します。
【解法の鉄則】
- 尊敬語: 動作の主語が「先生・お客様(目上)」➔ お〜になる、いらっしゃる。
- 謙譲語: 動作の主語が「自分・家族(身内)」➔ お〜する、いただく、伺う。
- 随筆文読解: 筆者の【具体的体験】とそこから得た【抽象的な気づき・心情】を分けて把握する。
- 次回の目標: 敬語の主語確認を徹底し、知識問題での全問正解を目指す。
理科:生物分野の総合復習(動物・人体・循環器・感覚器官)
- 主な出題範囲: 人体のつくり(心臓・血液循環・消化器官)、神経系と感覚器官(目・耳)、昆虫と動物の分類
- 得点評価(48点 / 偏差値 58.1): 平均40.0点の難しいテストで48点を獲得し、偏差値58超えの好成績です!血液の流れる向き(肺循環・体循環)や器官の名称が正確に暗記できていました。
📌 復習の重要ポイント
心臓の部屋(右心房・右心室・左心房・左心室)と血管(動脈・静脈)の関係を、自分から見た左右反転の図で即座に書けるように復習しておきます。
【暗記の鉄則】
- 血液循環: 動脈血(酸素が多い)は「肺静脈」と「大動脈」を流れる。
- 消化と吸収: 養分(ブドウ糖・アミノ酸は毛細血管へ / 脂肪酸はリンパ管へ)の吸収経路を整理。
- 次回の目標: 複雑な人体の反応(反射・意識的な行動)の経路図を完勝する。
社会:歴史・公民の総合復習(政治制度・国際社会・現代史)
- 主な出題範囲: 日本の政治機構(三権分立・選挙制度)、近現代の国際関係、現代社会の課題
- 得点評価(36点 / 偏差値 58.9): 平均点が29.1点と非常に低かった難問回で、36点を取り高偏差値をマークしました!三権の相互監視や重要法令の理解が深まっています。
📌 復習の重要ポイント
選挙制度の違い(小選挙区制・比例代表制)や、憲法上の重要条文のキーワードを漢字で書く練習を継続しましょう。
【暗記の鉄則】
- 選挙制度: ドント方式による議席配分の計算手順を復習。
- 裁判所: 違憲審査権と最高裁判所長官の指名(内閣が行う)の仕組みを整理。
- 次回の目標: 難易度の高い漢字指定問題でも誤字減点ゼロを徹底する。
3. 明日からの具体的な優先復習タスク
第6回の振り返りを踏まえ、以下の優先順位で復習タスクを進めていきましょう。
- 【最優先】国語:敬語の基本ルール(主語チェック・動作の向き)の再確認 & 随筆文の解き直し
- 【優先】算数:失点した「速さと比」の問題を、進行図を描き直して ✖️ や ➗ で再立式する
- 【維持・確認】理科・社会:人体の循環器図のセルフ書き取りと、社会のドント方式計算の再チェック
4. 受験生と保護者の皆様へ
第6回テストを終え、秋の学習サイクルも中盤戦に入りました。理科・社会での高い偏差値と算数の安定感は、毎週の積み重ねがしっかりと実を結んでいる証拠です。
国語で課題が見つかったことも、本番前に弱点を補強できる絶好のチャンスと捉えることができます。一つ一つの課題に親子で丁寧に向き合い、次回へ向けて進んでいきましょう。
🌸 受験生&保護者様へのメッセージ
- 受験生のみなさんへ: 難易度の高かった理科と社会での高偏差値は本当に素晴らしい成果です!国語の敬語や読解のコツを復習して、さらに隙のない力をつけていきましょう!
- 保護者の皆様へ: 毎週のテスト結果に波があるのは当然のことです。うまくいった教科をしっかり褒めつつ、苦手部分の復習を前向きにサポートしてあげてください!
「一歩ずつ、確実に。満開の桜咲く春へ向かって!」



