【6下・第7回】理科で偏差値65超え!立体図形と電気の完全攻略&週テスト結果【四谷大塚】
予習シリーズ6年下の第7回週テストについて、出題範囲の要点、実際のテスト結果に対する客観的な評価、そして今後の学習に直結する重要ポイントをまとめました。
1. 第7回週テスト 結果サマリーと全体評価

まずは第7回週テスト(Bコース)の全体結果と各教科のバランスを確認します。
| 教科 | 得点 | 平均点 | 偏差値 | 現状分析と評価 |
|---|---|---|---|---|
| 算数 | 65点 | 65.1点 | 49.8 | 平均点付近を維持。基本の立体体積は良好だが、切断面の作図と水深変化で失点 |
| 国語 | 73点 | 74.4点 | 48.8 | 平均点近くをキープ。説明文の語彙・同義語と本文根拠の抽出が着実に定着 |
| 理科 | 45点 | 31.2点 | 65.9 | 偏差値65超えの大爆発! 難関レベルの電気回路・電流計算で圧倒的強みを発揮 |
| 社会 | 33点 | 35.9点 | 46.9 | 憲法・政治機構の細かな漢字指定と地方自治の制度理解でやや取りこぼし |
| 4教科合計 | 216点 | 206.6点 | 53.2 | 平均超え(偏差値53台)を維持! 理科の特大ホームランで全体をしっかりカバー |
💡 全体総評
第7回週テストでは、難易度が高く平均点が31.2点まで下がった理科において 45点(偏差値 65.9) という特大の好成績を記録しました!苦手意識を持ちやすい電気回路の計算問題で周囲と大きく差をつけることができています。
4教科合計でも 216点(偏差値 53.2) と安定した偏差値50台前半をキープ。算数の立体図形と社会の政治分野を丁寧に補強することで、さらに盤石な総合力を築けます。
2. 教科別の出題範囲と重要復習ポイント
算数:図形(2)(立体図形・切断・水と立体・表面積)
- 主な出題範囲: 立方体・直方体の切断、切り口の形(三角形・四角形・五角形)、水そうに物体を入れる水深変化、立体の表面積
- 得点評価(65点 / 偏差値 49.8): 平均点とほぼ同等を確保できました。基本的な角柱・角すいの体積計算は正確ですが、切断面の延長線を引く「立体の切断」で慎重さが求められます。
📌 復習の重要ポイント
立体の切断問題では、「同じ面上の2点を結ぶ」「向かい合う面に平行な線を引く」の作図原則を徹底しましょう。
【解法の鉄則】
- 切断の3原則: ①同じ面上の2点を結ぶ ➔ ②平行な面の切り口は平行になる ➔ ③延長して交点を探す
- 水と立体: (水そうの底面積) ✖️ (上がった水深) = (沈めた物体の体積)
- 次回の目標: 三角すいの切り取り(断頭三角柱)の体積比計算(✖️ や ➗ を使用)を素早く処理する。
国語:語彙の知識(類義語・対義語)& 説明文・論説文読解
- 主な出題範囲: 同義語・類義語・対義語の知識、説明文における対比構造と筆者の主張の抽出
- 得点評価(73点 / 偏差値 48.8): 70点台に乗せ、安定した推移を見せています。抽象的なテーマの説明文でも、指示語や接続詞を根拠に正解を導くことができました。
📌 復習の重要ポイント
対義語や同義語は、単語単体ではなく文章中の文脈に合った形で言い換えられるよう語彙ノートで整理します。
【解法の鉄則】
- 対義語・類義語: 抽象 ⇄ 具象、主観 ⇄ 客観、絶対 ⇄ 相対 などの対比概念をセットで暗記。
- 説明文読解: 筆者の主張(結論)は「まとめの段落」と「〜ではないだろうか」という問いかけの直後を探す。
- 次回の目標: 記述問題でのキーワード書き漏らしを防ぎ、部分点を取り切る。
理科:物理分野(電気回路・乾電池と豆電球・電流と磁界)
- 主な出題範囲: 豆電球と乾電池の直列・並列つなぎ、回路を流れる電流の大きさ、電磁石と磁界
- 得点評価(45点 / 偏差値 65.9): 偏差値65超えの見事な大勝利です!複雑なスイッチの切り替え回路や並列回路での電流分配が完璧に理解できていました。
📌 復習の重要ポイント
回路計算では、乾電池1個・豆電球1個のときの電流を「1」と置き、直列・並列の合成抵抗を単純な数式に置き換える解法を維持しましょう。
【計算の鉄則】
- 乾電池の直列・並列: 直列 = 電圧が2倍・3倍 / 並列 = 電圧は1倍のまま長持ち
- 豆電球の直列・並列: 直列 = 電流は (1 ➗ 個数) / 並列 = 各豆電球に「1」の電流が流れる
- 次回の目標: 回路のショート(短絡)を見抜く視点を再確認し、電気分野を完全な武器にする。
社会:政治の仕組み(日本国憲法・国会・内閣・裁判所・地方自治)
- 主な出題範囲: 三権分立の相互関係、内閣不信任案と解散、裁判の種類(民事・刑事)、地方自治(首長と議会)
- 得点評価(33点 / 偏差値 46.9): 平均点をやや下回り失点が見られました。地方自治の「直接請求権」の署名数要件や、漢字指定用語でのケアレスミスが影響しました。
📌 復習の重要ポイント
地方自治における住民の「直接請求権(解散請求・条例制定など)」の必要な署名数(1/50、1/3等)と提出先を整理して暗記します。
【暗記の鉄則】
- 直接請求権: 条例の制定・改廃(1/50以上 ➔ 首長へ)/ 議会の解散請求(1/3以上 ➔ 選挙管理委員会へ)
- 裁判制度: 三審制の流れと、最高裁判所長官の「指名(内閣)」と「任命(天皇)」の区別。
- 次回の目標: 政治用語の漢字(「罷免」「弾劾」「地方自治」など)の誤字を完全に失くす。
3. 明日からの具体的な優先復習タスク
第7回の振り返りを踏まえ、以下の優先順位で復習タスクを進めていきましょう。
- 【最優先】社会:地方自治の「直接請求権」比較表と三権分立の用語漢字の書き取りチェック
- 【優先】算数:失点した「立体の切断」の問題を、作図3原則(平行・延長)を意識して解き直す
- 【維持・確認】理科・国語:絶好調の理科(電気回路)の解法手順のメモ化と、国語の記述末尾表現の点検
4. 受験生と保護者の皆様へ
第7回テストでは、理科で偏差値65.9という素晴らしい結果が飛び出しました!理科の電気分野は受験生が特につまずきやすい最難関単元の一つですが、そこを見事に攻略できたことは大きな強みです。
算数・国語も安定して推移しており、社会の知識を少し整理すれば、総合偏差値はさらに上昇します。自信を持って一つひとつの課題をクリアしていきましょう。
🌸 受験生&保護者様へのメッセージ
- 受験生のみなさんへ: 難しい理科の電気回路で45点を取れたのは本当にすごいです!努力してきた計算のやり方がバッチリ合っています。社会の暗記も組み合わせてさらにパワーアップしましょう!
- 保護者の皆様へ: 得意分野で大きな成果が出たことをぜひ一緒に喜んであげてください。得意教科の存在は、これからの入試直前期に向けた最高のお守りになります!
「一歩ずつ、確実に。満開の桜咲く春へ向かって!」



