国府台女子学院 千葉遠征2日目
初の連戦。
昨日の和洋国府台女子はありがたいことに、合格をいただけた。その記事はこちら。

合格を見た後、なかなか寝付けなかった。ビジネスホテルのユニットバスに溜めといた風呂に
何度も入っては気を紛らわせていた。正直ホッとしたというのが大きいはずだ。だが、ついに始まった合格不合格が分かれる受験本番が。だからか、なんとなく緊張しているのだろう。娘は眠れているだろうか。別の部屋なのでわからないが、妻が寝かせてくれているだろう。
明日の国府台女子学院は偏差値的には上の学校だ。今日よりも受験者層は高めとなることが予想されるか、厳しい戦いになると思う。今回の千葉遠征は2月本番の予行でもあり、2月1日のカリタス女子からの2月2日東洋英和女学院と同じく和洋国府台女子からの国府台女子学院というステップアップ受験となる。
2月の受験戦略について
まず1日目で手応えと合格をもらって、2日目にチャレンジする。という流れを想定している。明日の合格を得ることが、カリタス女子からの東洋英和女学院をチャレンジする良いイメージになると思う。
そもそもカリタス女子に合格できないと、2月2日に東洋英和女学院が合格できなかった場合は、3日に東洋英和女学院のB日程を受ける線は考えにくくなる。なんなら、2月2日の午後にカリタス女子受けるか。とか予定が大きく変わってくる。受けれるところで、娘が行きたいところとなると限られている。もっと5年生のうちに色々な学校を見ておけばよかったと、今更言っても仕方がない。
そのくらいに、今日の国府台女子学院は結果も含めて良いイメージで越えられることを願っている。
当日の朝
だからこそ、私は緊張しているのだろう。娘はよく寝ているようだ。いつもながら肝が据わっている。親の方が何故か色々と考えて不安になる。まぁ、そのくらいでちょうど良い。受験生は余計なことを考えずに、目の前の試験に集中してくれれば良い。戦略はこちらで考えるから。
それでも私も3時ごろには寝れて、6時には起きた。本来なら寝不足なのだろうけど、試験中独特の緊張のせいか体調不良は全然感じない。実感としては眠気はなく、気力に充実している感じだ。
妻と娘も起きているのを確認して、ホテルの朝ごはんへ。ビジネスホテルの一階にレストランが併設していて食べにいく。何故かベトナム料理。。朝からパクチー食べている私。不思議な感じだ。妻と娘はパクチー抜きのフォーやらバインミーを食べている。
周りを見ると受験生と保護者だろう。同じような年齢の女の子がベトナム料理を食べている。前泊としてはよくある風景なのだろうが、みんなベトナム料理食べているのが割とおかしかった。そして、みんなほとんど残していた。朝ごはん食べなくて大丈夫か?
娘はそこそこ食べて、一度部屋に戻る。よく寝てご飯も食べて、万全な状態で娘を送り出す。
ホテルから歩いて試験会場の学校まで行く。考えてみると、私が付き添って会場入りするのは初めてだ。寒い朝の道を、学校の教職員が誘導してくれている。娘にも元気に挨拶するように伝え、おはようございますをする。声を出すことで緊張も解けるし、気合が入る。一石二鳥だ。
正門をくぐり、受験票の確認などをして娘を送り出す。いつも通りで行こうと声をかける。

計算はしっかり、記述は何か埋める。選択肢わからなかったらイだよ。
過去問の成績
ちなみに過去問では最低点は超えていた。一年分しかできなかったが。


算数のアドバンテージで越えていく。娘の必勝パターンだ。今回は理科社会が微妙になっているが、この点の取り方ができればいけるはずだ。しかし試験に絶対はない。
初めての送り出し
計算しっかり。記述は何か書く。そしてYoutubeの西村先生が言っていた、わからなかったら選択肢はイだよ。娘に会場に向かう途中、声をかけた。今までは最初の二つだけだったが、にしむら先生の最後の授業に感銘を受け、加えることにした。
受験シーズンが終わったら、動画は消しますと言っていた。この時期だけの限定動画。保護者用と、受験生用。両方見た。なぜか涙が止まらなかった。そう大変だった。心配だった。頑張った。心を揺さぶられる動画だった。色々な力、動画の専門家や先人、塾の先生やいろんなサポートのサービスが私に力をくれた。本当に感謝だ。全てを娘のために活用した。試験会場にたどり着いただけで勝者である。確かにそうだ。しかし、だからこそ、できれば結果につなぎたい。
私も一度、模試の会場の付き添いで来ている会場だ。正門が工事中のため、別の入り口から入る。ぐるっと回って受付へ。受験票を確認し、娘を送り出す。このシーンは私は初めてだ。受験会場に向かっていく娘。こちらを一度も振り返ることなく、校舎に入っていく。緊張しているのか。闘志に溢れているのか。
それでいい。自分の力でしっかり戦ってこい。
道すがら手を握って確認したけど、割と暖かかった。万全のコンディションで送り出せたと思う。あとは娘を信じて祈るのみだ。
さて、試験を受けている間は何をして過ごそうか。
試験の待ち時間
試験の待ち時間に市川駅まで戻り、前泊した宿へ戻る。チェックアウトまでのんびり部屋で過ごす。私はもう一回お風呂に入る。なんとなく気が紛れるのだ。そして、部屋を片付けてチェックアウトする。
まだ時間あるので、荷物を市川駅のロッカーに入れて、妻とお茶する。駅の中には色々とお店がある。時間もすでに空いている時間だ。
nana’s green tea シャポー市川店(matcha cafe)
駅なかに抹茶を売りにしたカフェを見つけた。広々とした店内、隣の本屋がよく見える。ここにしよう。妻と注文をして、席に着く。
待っている時間は長く感じるものだ。今頃算数だよとか、理科が終わったかなとか。まぁ不合格でも経験だからとか、色々なパターンをイメージして、対策を考える。メンタルサポートが大切だ。
大まかな戦略は受験日程を組んだ際にほぼ終わっている。あとは個々の戦術のみ。1番は体調万全にして送り出すことだが。
2杯くらいお茶を頼む。やはりスイーツも頼んでしまう。朝ごはん食べたのに。まぁ、美味しそうに見えるのだから仕方ない。食べ終わる頃に、良い時間になったのでお店を出る。
娘のお迎え
試験が終わり、迎えにいく。また、歩いて試験会場である校舎へ向かう。お昼だが、まだ寒い。歩いていると少し体が温まる。校舎につくと講堂が待機場となっていた。
しばらく座って待っていると、アナウンスが入る。試験が終わったようだ。試験部屋ごとに退出してくるとのことで、順番を待つ。さて、どんな感じで娘は出てくるのだろう。試験本番の娘を出迎えるのは初めてだ。出来なくて落ち込んで出てくるだろうか。それとも、いつもどりニヤニヤしながらよくわからない顔で出てくるのだろうか。
試験を終わって出てくる他の子の表情を見てみる。さまざまだ。母親と試験のことを話している子や、イマイチな顔で神妙にしている子。割と笑顔の子が多いのかな。いい状態で試験にたどり着けたみたいで何よりだ。
そうこうすると娘が出てくる。向こうも気がつく。先人たちの知恵を勉強している私は、いきなりどうだったとか試験のことは聞かない。と決めている。なので、第一声は

どう?お腹すいた?

お腹すいたよ〜
娘はいつもとたいして変わらぬ感じでお腹すいたと笑っている。
お昼はお店予約しているので、お店に向かいながら話していると、娘から問題のことを喋り始める。算数5、6割かもとか理科の問題がこんな感じとか、社会のあれなんだっけ?マニフェスト?とかを話しながらお店へ向かう。
ほほぉ〜 算数5、6割か例年より難しかったのか?まぁ問題もらってきているので、あとで見直ししてみよう。
お店は市川真間駅の近くだ。試験会場からもさほど遠くない。
フレンチ大衆食堂 ボッチ
2階に上がって予約を伝える。時間より早くついてしまったために、まだ席が空かないようだ。満席になっている。とても人気のようだ。戦いの後の食事にはぴったりだ。
ランチのメニューをみんなで注文する。私は少しお酒をいただく、少し気持ちをほぐしたい。まだ気持ちよく酔えるような状況ではないので少量だ。前菜も追加しておく。娘もさぞお腹を空かせているだろう。
食事が届く、美味しそうだ。娘も食べ出した。おっと、その前に試験問題を回収する。いいよ、食べて食べて。
早速、算数の答え合わせしていると8割近くは取れている感じ。誘導型の問題で穴埋めもあるから、問題数がやや多く感じて、間違いも多く感じているのかな。にしても5.6割と感じるか。娘もだいぶ成長したものだ。こういう試験後の感想は大人になって、場数を踏めばある程度正確な点数を予想できる。しかし、まだ経験の乏しい中学受験生では大体、出来なかったところを強く印象に残すか出来たところを印象に残すかのどちらかだ。実力が試験相応に届いている時は、大体できなかったところが目につくものだ。本当に受験直前まで成長するものだし、なんなら成長が加速している気がする。
この算数の感じなら、いつもの勝ちパターンだ。よほど国語で落とさない限りはいけるはず。にしても本番まで、あと1週間だけど、国語ももう少し追い込みたい。難しいかもしれないけど、他の科目に時間かけるよりは点数の伸び代が大きい。受験前の成長が望めるなら国語でもいけるはずだ。
美味しく食事を終わらせて、家に帰る。連戦の疲れを癒してのんびりする。その後、軽く夕食を食べ、お風呂に入る。ちなみに結果は明日なので、今日は千葉遠征2日目終了として早めに寝ることにする。
翌日、朝に発表がある。私は仕事があるので、見られない。妻に見てもらうことにする。そして、私はいつも通り仕事へ行く。仕事してても時計が気になる。さて、結果はいかに。
仕事に集中し始めた途中で、妻からメールが来る。
国府台女子学院 結果発表
妻からメールが届く、スクショのようだ。結果だけ送ってくれてもいいのだが、さて、どうだろう。ここの合否は進学には影響しない。いわゆる前受校の一つだ。地元の方にはいい迷惑なのかもしれない。しかし。。数少ないチャンスなので有効に利用させていただきたい。


よし!やった!いい流れが作れた。娘にも自信をつけさせてあげられるだろう。このレベルの学校でも、今まで積み重ねてきた力は届くのだと。埼玉遠征の淑徳与野は不合格だったが、おかげでスイッチを入れさせてもらえた。そして千葉で一段ギアを上げさせてもらえた。よしいい流れだ。これで一番の想定で本番に向かわせられる。
あとがき
後日談〜
国府台女子学院の試験の総括をしてみた

実質倍率は例年通りにしてきた感じ。第二回の倍率が上がっているのは合格者を絞ったから。
ということは第一回の歩止まりが多かったということかな。
問題は算数のレベルは和洋国府台よりやや難し目だが、奇問はなく、割と標準的な問題が多かった。和洋国府台女子が基礎レベルの問題をしっかりと対策することが重要だとしたら、国府台女子学院は標準問題レベルをしっかりと対策する必要があると思う。一部、誘導問題の文章穴埋めもあるので対策が必要か。



