個別指導塾に入ることにした
今できることは何か
前回の日能研の全国模試を受けて、やはり今までのやり方では届かないと感じた私は、娘の塾の空いている曜日をまず活用することにした。

せっかく娘も中学受験をやるといってくれているのだから、私も全力でサポート開始だ。集団塾はいずれ私学向けの集団塾に帰ることは娘に伝えてある。ただ今通っているenaをいきなりやめて、すぐ次に行けるわけでもない。とりあえず今はenaに通いながら、やれることをやる。
それは何かというと個別指導塾だ。いずれ集団塾を変えたとしても週に3、4日だろう。今のenaも週4日だ。なのでその他の曜日は学校から帰ってきて、一人で勉強となる。
わかるだろうか。一人で勉強などするわけがないのである。といっても、私も仕事があるから勉強を見れない。そこで個別指導塾である。とりあえず週1日。できれば2日くらい。考えている。
なぜ個別指導なのか
塾のない日の勉強をどうするかの選択肢として、個別指導を選択した理由を話していこうと思う。この状況で選べる選択肢は次の3つくらいかと思う。
- オンライン授業
- 家庭教師
- 個別指導塾
それぞれの特徴などの説明はこちらの記事でも書いてあるから参考にしてほしい。

まずオンライン授業なのだが、これは娘にはあっていない気がした。理由として、直接みてないとちゃんとやらない気がするからだ。実際やってみればうまく使えるのかもしれないが、一つ一つ試してみたとして、私が評価するのが大変というのも一つの理由だった。個別指導塾は実際にその場所に話を聞きに行けるし、実際に横についてみてくれるから、そこまでサボりはしないと思うわけである。
じゃあ家庭教師でもいい気もする。確かに家庭教師も一つの手だと思っている。ただ、どこに頼めばいいのか良くわからないし、こちらも評価をするのが大変だったりする。もう遠回りする時間はないのである。簡単にチェンジできない感じの家庭教師もいまいちだ。
となると個別指導塾となる。あとは、どこにいくかだ。そのためには通えるところに何があるかを探すところから始めないといけない。
どの個別指導がいいのか
調べるといっぱいあるもので、何が違うのかは正直わからない。結局のところ、箱はともかく、やはり人だと思う。誰が教えてくれるかによるわけだ。一応、それぞれの個別指導の説明とかは、先ほども紹介した記事を参考にしてほしい。

結局の決め手は立地と先生を選べるところだった。東京個別指導という塾を見てみようと思い、説明を受けるため妻と娘の全員で話を聞きにいく。
東京個別指導学院
調べてみるとベネッセグループらしい。大手だ。とはいえ大体の個別指導塾の先生は大学生のバイトであることはすでに調査済みだ。YouTubeで動画を出しているようなスーパー教師はそうそういないだろう。実際、そういうスーパー教師にお願いする方法もあるのだろうが、やはり手間だし高額になることが多い。私的にはコストは気にしないが、やはり人気の講師ともなると融通が効かないことがデメリットとして強い。

電話で予約して、近くの東京個別指導へ話を聞きにいく。対応してくれるのは校舎長のような立場の方で、バイトを管理されている方だと思う。私は端的に、中学受験を考えていること。最初は都立も考えていて、今はenaに通っているが適性検査に合わない気がして私学向けに塾を変えようと思っていること。そして個別指導をサポートとして活用したいことを説明した。
こちらの意図は伝わったように思う。話が通じる方でよかった。東京個別指導のシステムを説明してくれる。最初は何人かの先生を体験してもらって、その中から担当の先生を選べること。一応テキストを買ってもらって、それに沿って進めていくこと。別にやってほしいことがあれば伝えてくれれば対応するといってくれた。そして、現状バイトの先生が少ないため、選べるsんせいが少ないことと曜日との兼ね合いもあるから、早めに決めたほうが良いと説明してくれた。確かに空いている先生は少ないのだろう。
私は即断即決の人間である。ひととおり説明を受けて特に問題ないことを感じたので、ここにかけてみようと思った。妻にとりあえずここにしようと話をした。妻も特に問題を感じなかったようで納得してくれた。2月の中旬のことである。
体験も含めて週に2日の予定で入塾を伝えた。曜日をenaのない日に設定し、先生は最初は色々変わることを了承し、最終的に娘が気に入った先生を伝えることとした。
料金も下調べ通りで、特にオプションとかもなく1:1か2:1かの選択も塾の方から2:1でいいのではないかと勧めてきた。塾的にはお金の高い1:1を勧めたほうがいいはずなのに、よっぽど先生が少ないのかなと思った。そこまでお金お金という感じでもないところも好印象だ。とりあえず2:1とした。料金は日割りみたいな感じもできるとのことだったので、早速2月から予定を入れることとした。
あとがき
ようやく受験戦略的なものが動き始めた感じがする。ここまでは、中学受験をするのかしないのかとか、このまま都立を狙っていくのか私学に変更するのかの話で、目的を決定する段階だった。
まだこの時点では志望校的なものは見えていないが、いや個別指導の面談の時に洗足学園とかいっていたか、それほどしっかりとした志望校のイメージはなかった。
それでも私学に変えようということと、娘は女子校がいいといったことで大まかな目標は決まった。だから、そのために必要な戦略を組み始めたのがこの時期である。
後日談
このタイミングで個別を決めたのは、神采配だと思う。正直、enaをこの段階でやめて四谷大塚に転塾出来ていたら更に、神采配だったのだが。
このあと3月までenaに通い、最終的に春季合宿まで参加するわけだが、時間効率ははっきりいって良くなかった。全くの無駄というわけでもないのだろうけど、予習シリーズで週テスト受けていたら、もう一段階楽に受験に迎えていたような気もする。あくまで例えばの話だが。
少なくとも個別指導はこの先、12月まで継続することになる。最終的には、やはり家でやるほうが効率が良いと思い始めたため、通塾をやめることになる。それも12月に入ってからのことなので、もう過去問も十分に解き終わり、みなおしも一通りやった後での話だ。
またその時の記事で書くことになるとも思うが、12月から1月は本当に教材に苦労した。何をやらせればいいのか。どれをやれば力になるのか。とても悩ましい時期だった。私自身がそんな感じで、方針を悩んでいる時に個別指導に任せることもできず、かといって個別指導でやってきて欲しいテキストも指示することができなくなったのが、やめることになった直接の原因だ。
それまでは週テストの苦手範囲のみなおしや、過去問演習を個別にお願いしていた。とても有効活用できていたと思う。担当してくれた先生も誠実に向き合ってくれていたし、十分に仕事をしてくれていた。とても満足している。
だから、この時点で個別を決めたことは神采配だったと思う。
続あとがき
この頃はまだ、たかし先生とかにしむら先生とかを知らなかったから、オンラインでの家庭教師とかは考えられなかったが、やっているかどうかは置いといて、にしむら先生が国語見てくれるなら、ぜひお願いしますとしたところだろう。
まぁ、要するにまだサポートを始めたばかりの時は情報が少なかったわけだ。今思えば、よく少ない情報のなかで、色々と選択してきたなと感心するやら呆れるやらである。
今の私が、当時の私を見たらもっとやれることがあるだろう!と、どつき回しているところだ。情報の収集も甘い、先の見通しも甘い、そもそも何故enaを引っ張っているのか。ツッコミどころ満載だ。でも、それもこれも後出しジャンケンなわけで、当時はそれなりに必死に考えていたのは今でも覚えている。
それでもこの頃の私に何か伝える事ができるとするならば、何を伝えるだろうか。
おそらく、こういうのだろう。
大丈夫。自分を信じて娘を信じて、がむしゃらにサポートしていけ。
新6年生になった受験生を見守る保護者の方。まだ1年あります。人によってはもう1年しか無いと感じる方もいるかもしれません。確かに1年は思っているより短いかもしれない。だからこそ、この時期のサポーターにはまだ1年あると言いたい。やれることはまだまだあります。やらなきゃいけないことがいっぱいと感じるのではなく、やれる事がいっぱいあるのです。
どの受験関連の情報でも基礎が大切といっていると思います。夏まではしっかりと基礎を固めていきましょう。基礎といっても固め方にはレベルがあります。高いレベルで基礎を固める事ができれば、よりいわゆる偏差値の高い学校を狙うことも可能になります。だからこそ基礎を固めていきましょう。苦手なところは、今までの週テストなどの点数を参考に洗い出しておきましょう。苦手なところは勉強するの嫌がるかもしれませんが、その時は苦手に感じないレベルまで勇気を持って戻り、積み上げていきましょう。
まだ1年あります。
今からエンジン全開だとガソリン切れになるのは子供も親も同じです。受験が近づいてくれば、いやでもギアは上がります。今から急いでギアを上げていく必要はありません。今までやってきたことを確実に身につけていくことが、夏以降の素晴らしい加速につながっていくことを経験者たちは知っています。だから焦らず、今やれることをやっていくだけです。
この記事やブログが皆様のお役に立てれば幸いです。
すべての受験戦士たちに幸あれ


