ena 都立中合判 2月22日
都立中合格判定テスト
都立対策集団塾というのも長いのでenaということにしましょう。enaでも合格判定テストが定期的に行われているようで、娘も受けてきたらしい。
まぁ、授業寝てて宿題もやらないのだから、点が取れるわけもないのだろうけど、テストしてくれるのはありがたい。年が明けて、中学受験をするということを意識させたから、授業中の姿勢も変わってきたかもしれない。さて、どのくらい点が取れるのかな。
東京都立桜修館中等教育学校
外から学校見学した時に、ちょっと見てきた学校なんだが、立地は良いし周りの環境も良かった。都立を目指している時の志望校である。色々な理由で、志望校を私学に変えたので特に今は目指していない。いい学校ではある。都立ってこんなにいい学校なんだと思った。
私学に変えた理由の一つが適性検査だ。そして、この模試は適性検査の模試である。
ena 都立中合判 結果発表
適性検査の結果を見るのは初めてなので、見方はよくわからない。偏差値は同じだろうが、総合とか適性検査のⅠⅡⅢとかどうやって判断したらいいのだろうか。
総合判定

まぁ、わからないと言っても流石にこれはわかる。偏差値32.6だから、点が取れていない。合格判定というか、これで合格可能性をとやかくいうのもおこがましい。という点数だろう。要するに向いていない気がする。このルールで今から一年頑張って点数的に届かないこともないだろうが、ここで志望校を私学に変えたもう一つの理由が出てくる。
単純な倍率だ。ある程度の学力をつけた時に、都立を狙う際に実質倍率の差が私学と比べて大きいということだ。他にも理由は多数あるが、やはり都立は向いていない。
しかしせっかくテストを受けたのだから、弱点把握くらいはさせていただこう。適性検査はわかりにくいけど、分析してみよう。
合格判定

一応、判定が出ていたので見ておく。D。Eまであるのだろうか。Dって私のイメージだともっと頑張りましょう。なんだけど合格可能圏なのね。まぁ、合格可能圏はどこまでも可能なのか。流石に無理ですよとはいわないものね。
このグラフを見ると母集団は中央に固まっていて、そこまでばらけている感じがない。割とどんぐりな状況ですね。
点数分析

なかなかわかりにくいけど、読み取りはできている感じかな。説明とか、書くことが全てEになっているので、記述系が苦手な感じだ。これは国語で苦労するのかな。

全体的に足りないんだろうけど、計算は少しマシな感じだ。このまま計算は積み重ねていこう。理科とか社会とか単元ごとの完成度はわかりにくいよね。都立は試験形式が独特だから、鳴らすためにも、こんな感じの模試を多くやるのだろう。
都立中を狙うのであれば、やり方としては間違っていない。ただ、複数単元の横断問題を解けるだけの基礎力がないと、この形式は難しいかもしれない。
いずれにせよ、理科社会の単元をしっかりみなおしていかないといけないのと、国語は少しテコ入れが必要かもしれない。
そこら辺は個別指導の方でも頼んでみよう。
あとがき
約1年半くらいenaに通っていた計算になるのかな。初めの方の模試を見てみると偏差値60くらい取れていたから、5年生になって失速したわけだ。
奇しくもパパと一緒だね。私もTAPでQ1からKまで落ちたことあるから。まぁ、そんなところになくていいのだけれど、5年生はドロップアウトしやすい時期なのもわかる。遊びたいものね。そこらへんのコントロールをもう少し早く、私が介入していれば状況も変わったかもしれない。でも、遊びたい時は遊ぶのが一番なんだよ。経験者なのでわかる。
でも、このままでいたくないと思ってくれたんだよね。中学受験すると決めてくれたんだよね。この一年は私も全力サポートする。だから頑張っていこう。最終的に頑張るのはあなたなのだから。私の役目は方向づけと効率の良い勉強法、そして受験本番に向けての戦略だ。必ずとは言えないかもしれないが、合格に向けてサポートする。たとえ、合格がなくてもやってよかったと思える一年にしていこう。
続・あとがき
受験終わって片付けしていたら出てきたので、記録として記事にしておきました。都立中から私学へ志望校を変えた理由ですが、色々あります。ですが、都立中を否定するわけでもなく、なんなら桜修館は環境も良く、併設している?図書館とかも綺麗で良いところだなと思います。
ただ、じゃあ何がダメなんだと思う人もいるので、少し書いておきますね。決してダメなところなんかはないんですよ。合う合わないの問題が大きいです。それだけでもないかと思いますが。
| 比較項目 | 都立中高一貫校(受検) | 私立中学校 (受験) |
|---|---|---|
| 試験の名称 | 適性検査 | 入学試験 |
| 評価の対象 | 適性検査 + 報告書(あゆみ) | 当日の試験得点がメイン |
| 試験の内容 | 教科横断型。資料読解、論理的思考、作文 | 国・算・理・社の各教科。深い知識と解法 |
| 報告書の比重 | 高い(5・6年の成績が合否の約2〜3割) | 低い(参考程度、または提出不要) |
| 授業料(中学) | 無料(義務教育のため) | 有料(年間約100万円前後〜) |
| 男女別 | 全校が共学 | 男子校・女子校・共学から選べる |
| 入試日程 | 2月3日の1回のみ | 2月1日〜数回実施(複数校・複数回受験可) |
| 倍率の傾向 | 極めて高い(4倍〜6倍以上が一般的) | 学校による(2倍〜3倍程度が多い) |
| 主な進路 | 国公立大学への進学を重視 | 多様(大学附属校、医学部特化など) |
こんなところでしょうか。要するに娘にあっていないと言う話になるのですが、まずは適性検査が面倒臭い。あゆみも少し面倒。授業料は無料じゃなきゃダメということはないから、そこまでアドバンテージにはならない。正直、学費が一番大きいとは思います。あとは女子校が良いと言っているので共学しかないから違う。そして何より倍率が高い。戦略を組む上で、試験形式が独特と言うのは併願としても使いづらい。そして、倍率が高いのもリスクだ。
以上の理由で、私学に志望校を変えました。特に含むところはありませんし、正解はないと思っています。私学が向いてる子もいれば、都立中が向いている子もいると思います。こんなことで言い合いになるのは、真っ平ごめんです。
いずれにせよ、授業中寝ていた塾で続けていくのも難しいから、環境を変えようという思惑もありました。これが2月待つごろなので、個別指導には入塾しています。enaで苦手なところがあれば、個別で見てもらい、家で算数と理科の基礎的なプリントやって苦手なところも個別で見てもらっていました。
この時期は原田式のプリントを算数理科と多用させていただきました。夏前くらいまでは基礎からの見直しで活用していました。

基礎的な部分はとてもわかりやすく、このプリントやって予習シリーズ解いてで週テストは大体上位に入れました。aクラスやbクラスでの話ですけれども。
しかし、1年前の成績を見てると感慨深いものがありますね。最後まで、志望校の合格判定はEでした。結果として東洋英和も繰り上げではありましたが合格をいただいております。言えることは、しっかりと目標に向かって戦略を立てれば、このくらいの学力からでも中学受験戦えると言うことです。必要なのは、最終的に必要な学力へ効率の良い勉強法とモチベーションの管理です。
このブログの1年の軌跡シリーズでは、なるべく気をつけていたことや娘のモチベーションなどを記録しておこうと思っています。たかが一例報告ですが、何かの参考になれればと考えています。
全ての受験戦士たちに幸あれ


