中学受験まるっとチェック 聞いておぼえる一問一答つき
まるッとチェックシリーズ4冊 紹介
中学受験向けの参考書や問題集ていっぱいありすぎて、どれが我が子に合うのかわかりにくいですよね。あまりレベル帯の違うものを買っていっても意味ないし、内容がわかりにくいものでは使いにくいですよね。
いろいろな偏差値帯の受験生がいて、様々な志望校を目指しますから、最難関校用のテキストから基礎的なテキストまで紹介するのも意味があるのかもしれませんが、それはそれでなかなか難しいので四谷大塚で偏差値50近辺くらいで使えそうなものを中心に紹介していこうと思います。

今日はまるッとチェックシリーズを紹介していきます。
なぜまるッとチェックを選んだのか
数ある問題集の中で、なぜこの本を選んだのか?から始めていこうと思います。
最初にこのシリーズの特徴は一問一答形式の基礎的なものになっているということです。四谷大塚でいうところの4科のまとめにちかい難易度です。当然4科のまとめの方が、内容が多くなっています。しかし、4科のまとめだと使いづらい場面もあるでしょう。そういう時にサラッと使えて便利だと思います。
そして1番のおすすめはアプリが付属しており、同じく一問一答の音声が聞けるという事です。塾などの送り迎えなどの車での移動時間に何もしないのはもったいなく感じ、何か使えるものはないかと考えていました。動画で一問一答のものもありますが、整理して欲しい単元だけ使うのは使い勝手が悪かったので、このシリーズは最適でした。一問一答形式ですから、サクサク進めますし、音声もテンポよく進んでいきます。
4科目全部を使ったというわけではありませんので、一冊ずつ紹介していきながらよく使ったものを紹介していこうと思います。
中学受験まるっとチェック 社会
難易度
わかりやすさ
使いやすさ
これが一番使えました。理由はわかりますよね。社会は暗記の部分も多いからです。まず、一問一答で基礎的な知識を確認してから応用問題に対応していくのが、昨今の中学入試では役に立ちます。レベル帯にもよりますが、この内容が直接聞かれることもあるでしょう。車の中では苦手な単元をヘビーローテしていたのを覚えています。
範囲も地理・歴史・公民と網羅しており安心です。あとはその年の時事問題くらいかと思います。当然、狙う志望校によっては追加の知識が必要になります。塾の社会の先生が話してくれたことなのですが。私学の中学の社会の先生が四谷大塚の4科のまとめを見た際に、これをしっかりやっていれば、中堅校くらいまでの学校の社会は合格点は取れると言っていたそうです。
夏以降になると過去問を見る事も多くなりますが、まずは基礎的な問題が解けないと過去問レベルは手が出ません。自信喪失にも繋がりかねないので、夏までの時間にある程度の基礎を固めていけるといいですね。
中学受験まるっとチェック 理科
難易度
わかりやすさ
使いやすさ
次に紹介するのは理科です。理科も暗記部分が多くありますので、非常に役に立ちました。毎度4科のまとめと比較するのもなんですが、理科に関しては4科のまとめがやや重たい感じがします。記述部分が多いためサクサク進むのは難しい気もします。そこで、まるっとです。こちらは一問一答形式ですので進めやすいと思います。また、覚えやすくしてくれる図解や表が巻末についています。こちらもとても便利使うことができます。私は最初こちらのまとめを使っていましたが、最終的にはカルビさん(ゆずぱさん)のPDFを合わせて活用しておりました。カルビさんのPDFは有料になりますが、また別の記事で紹介します。
内容も生物、地学、化学、物理と網羅されております。計算問題に関しては基礎的なもので、累代も少なくなりますので、他の問題集との併用をお勧めします。基礎的な知識の確認にまるっっとを使っていけると効率的かと思います。やはり車の中での活用がまるッとのお勧めポイントだと思います。
中学受験まるっとチェック 国語
難易度
わかりやすさ
使いやすさ
当然国語も使える。ことわざに慣用句、四時熟語や類義語・対義語、同音異義語など語彙は国語の中でも重要なポイントです。できれば早いうちから少しずつ覚えていけると後が楽だと思いますし、読解に関しても影響します。娘の受験サポートで一番苦労したのは国語ですし、後悔というなら早めに語彙を増やしておけば読解に苦労することはなかったかもしれないということです。
理科や社会と同様に巻末に漢字の読み書きがついており、1ページに上下で10問ずつ読みと書きがあるので日々の学習や隙間時間に活用できて便利です。まるッとシリーズ全般に関してなのですが、割と一冊サクッとこなせる気もします。我が家では必要なところだけ活用していましたが、4年生や5年生から始めるなら全部サクッと終わらせるのもありかもしれません。
中学受験まるっとチェック 算数
難易度
わかりやすさ
使いやすさ
そして一番使わなかったのが算数です。全くやらなかった。なので、サポート中はあまり中を見なかったのですが、決して悪くはないと思います。計算問題から特殊算、図形、組み合わせと一通りの単元が載っています。問題も一行問題としては典型的な問題が勢揃いしており、これができるようになれば、四谷大塚偏差値50までの学校の算数は対応できるように思います。
では、私がなぜ使わなかったかというとこですが、他に教材がいっぱいあったが正しいと思います。そして、まるッとの算数の問題のレベルは偏差値45〜50くらいと思います。始めからこのレベルがとければいいと思いますが、解けない事もあるでしょう。ジャンルよって解けたり解けなかったりもあるとも思います。解けない場合は、まるッとよりも簡単な問題に戻って積み上げてこないといけません。
娘の場合はまず四谷大塚の4科のまとめのタブレットのものを解き、全然できない単元は原田式のプリントから始めて、解けそうだったら四谷大塚のテキストに入り、間違えたところを見直しして類題を解き、時間があれば四谷大塚の演習問題集でさらに固めていったので、まるっとが入る余地があまりありませんでした。
ですが、使えないということは全然なく、むしろオーソドックスな受験にも出題される典型基礎問題が集約されていますのでとても良い問題集だと思います。使い所としては中堅校を志望校としている方の6年生の夏休みとか向いていると思います。ただ、解けない場合には別の教材が必要になるか、基礎の典型問題なので解き方を覚えてしまうのも良いかと思います。また、上位校や難関校を目指す方であれば、授業の進み具合にもよりますが、5年生くらいから取り組んでいっても良いと思います。
他の科目同様に単位換算や計算を効率的に解く方法などの基本知識が載っていますので、一度確認しておくのも良いと思います。
あとがき
今回はまるッとシリーズで4科目まとめて紹介しました。全体的に基礎的なまとめの立ち位置の問題集かと思います。特に音声での一問一答がとても使いやすかったのでお勧めです。私のイメージではちょうど四谷大塚で偏差値50近辺くらいで一番使いやすいのではないでしょうか。逆に55から上だと物足りないと思いが、基礎の確認などに使うことは可能だと思います。
基本的に参考書や問題集は一冊ずつ紹介していきます。これからも実際に受験で購入した本を紹介していきますので、皆様のご参考になれば幸いです。皆様の未来に幸あれ。
続あとがき
他の記事を見てくれている方ならもうお気づきだろう。書籍の紹介の口調がいつもと違うことに。でも安心してください。私です。もともと、私はですます調で文章を書くことが多いのですが、中学受験の軌跡の方の記事はあえて変えて書いています。だって、その方がよりドラマティックに語れることに気づいてしまいましたから。
言いたかったことは今回はこれだけ。また次の記事でお会いしましょう。

