【6上・第10回】偏差値に振り回されない基礎固め!完全攻略&週テスト結果【四谷大塚】
売買損益・食塩水・やりとりの最重要単元!線分図や面積図を描いて「全体を1とおく」基本解法を徹底定着させます。
対比構造(AとBの比較)を見抜き、接続語(しかし・つまり)の後の重要一文をキャッチ。筆者の主張を本文から素早く探す練習を。
溶解度曲線・濃度計算・酸性アルカリ性の分類。計算問題の公式あてはめと、リトマス紙の色の変化をセットで整理!
組分け後の新スタート!目先の偏差値の上下に振り回されず、「正答率50%以上のお宝問題」を1点も落とさない基礎固めに特化。間違えた問題は即座に「みなおしノート」へ落とし込み!
はじめに:新クラス編成でスタート!偏差値の正しい見方
組分けテストを終え、新たなクラス編成で迎える週テスト。
我が家は無事にAコースで第10回を迎えることができました!
四谷大塚の通塾が始まって約3週間。少しずつ1週間の学習ルーティンが形になり、親子で「どう進めればいいか」が見えてきた時期でもあります。
しかし、6年前半のテストは、単に点数や偏差値の数字を見て一喜一憂するだけで終わらせてはいけません。
今回は、我が家の第10回週テストの結果をベースに、正答率データから見た「見直しの優先順位」や、家庭で実践できる「テスト直しの鉄則」「親の伴走術」について詳しくまとめました。
第1章:第10回の学習攻略&各教科の事前対策
第10回は、算数・国語・理科・社会のどの教科においても、今後の成績を大きく左右する重たいテーマがズラリと揃った重要な回です!
すべてを完璧にこなそうとするとパンクしてしまうため、我が家では「やるべきことの優先順位」を明確にして取り組みました。
1. 算数:「割合と比の文章題」〜絶対に落とせないBIG単元〜
算数は、中学受験の最重要テーマである「割合と比」です。
分配算、やりとり算、相当算、濃さ、売買損益、倍数算、仕事算、ニュートン算など、5年生までに習った特殊算に「比」が絡んでくる超重要単元です。
🔹 【優先度:高】基本への立ち返りと線分図の徹底
- 「1(もとにする量)」を見失わない:
割合や比で子どもがつまずく最大の原因は、「何が基準(1)なのか」分からなくなることです。 - 図を描く習慣:
「公式の丸暗記」ではなく、必ず線分図や面積図を描かせ、「図を描けば自然と答えが見えてくる」状態を目指しました。 - 「原田のプリント」で土台作り:
予習シリーズの解説でフリーズした場合は、無理をせず「原田のプリント」などの基礎教材に戻って解き直しを行いました。
2. 国語・理科・社会の事前準備
- 国語(随筆文・対比の関係①):
読解テーマは「記憶と人生」、スキルのテーマは「対比の関係」です。
単語ノートを作り、分からない言葉は電子辞書で自分で調べる習慣を徹底。対比は「シーソーの支点(逆接の『しかし』の後に筆者の主張が来る)」というイメージで構造を捉えさせました。 - 理科(動物):
セキツイ動物・無セキツイ動物・環境への適応(ベルクマンの法則など)と暗記量が膨大な単元です。
単なる丸暗記ではなく、「なぜ寒い地域のホニュウ類は体が大きいの?(熱を逃がしにくくするため)」と理由ストーリーで解説。移動中の隙間時間にYouTubeの一問一答動画を流し聞きして知識を定着させました。 - 社会(世界のすがた・人々のくらしと宗教):
世界地図の見方、主要国、世界三大宗教、SDGs・環境問題がテーマです。
文字だけで覚えず、必ず地球儀や地図帳を開いて視覚情報とセットでインプット。教材『まるっと』を活用し、車の中などの移動時間を使って口頭での「一問一答・高速周回」を回転させました。
第2章:第10回 週テスト(Aコース) 結果発表

1週間の対策を経て挑んだ第10回週テスト。
結果は以下の通りとなりました!
📊 【4科目得点&Aコース偏差値】
- 4科目総合: 偏差値 54.5
- 算数: 偏差値 50.4(得点率約6割)
- 国語: 偏差値 48.6(得点率6割弱)
- 理科: 偏差値 55.5(得点率7割超え!)
- 社会: 偏差値 64.5(得点率7割超え・大健闘!)
💡 「Aコース偏差値」の捉え方と成功体験の活用
4科偏差値「54.5」と、理科・社会が全体を力強く牽引してくれました!
四谷大塚のAコースにおける偏差値は、あくまで「Aクラスという限られた母集団の中での相対的な位置」です。
しかし、入塾初期においては「やればやるだけ数字として成果が出る」ことが何より大切です。
「自分の努力が偏差値の上昇という目に見える数字で表れた」という感覚は、子どもにとって最高のモチベーションになります。親としては冷静に数値を分析しつつ、子どもの「できた!」を思い切り褒めてあげるツールとして活用するのがベストです。
第3章:科目別分析&我が家の深掘り・振り返り
【全科目共通】テスト直しの鉄則は、**「正答率が高いのに間違えてしまった基礎・標準問題を最優先で解き直すこと」**です。
正答率データを基に、各教科の課題と対策を整理しました。
🟢 算数(偏差値 50.4):見直しの優先順位【高】(計算と1行問題の死守)

【現状分析】
大問1の計算問題(逆算)や、場合の数・割合の基礎的な1行問題など、比較的正答率が高い部分でのもったいない失点が見られました。
【今後の対策】
Aコースの算数は基礎〜標準レベルが中心です。実は「満点を狙いにいけるテスト」でもあります。
難問で1点を狙うよりも、落としてはいけない標準問題を確実に得点する練習(『でる順過去問 計算』などの日々のコツコツ演習)を徹底します。
「このテストなら100点が狙えるんだよ」という目標を示し、パパが1回目の解き直しを分かりやすく解説して土台を固めていきます。
🔴 国語(偏差値 48.6):見直しの優先順位【中】(漢字・語句の防衛と論理読解)

【現状分析】
全体的に正答率が低めだったとはいえ、漢字や語彙といった「家で確実に対策できるはずの知識問題」での取りこぼしがブレーキとなりました。
【今後の対策】
漢字・語句の毎日のルーティンを徹底し、確実に得点源にしていきます。
読解は感覚で解くのではなく、約束事の中で答えを探す「論理的な科目」です。
親自身もYouTubeの中学受験解説動画(にしむら先生など)で読解のコツを学び、子どもに「解き方の筋道」を噛み砕いて伝える伴走を続けていきます。
🟡 理科(偏差値 55.5):見直しの優先順位【中〜高】(隙間時間を活用した知識定着)

【現状分析】
7割以上の得点率で55オーバーと健闘!
実験器具の使い方や動物のからだなど、知識問題の暗記部分で少し取りこぼしがありました。
【今後の対策】
理科の知識分野は、単元が独立しているため後から集中的にリカバリーしやすいのが強みです。
食事中や移動時間などの「隙間時間」を活用し、一問一答の音声や動画を流し聞きして、無理なく知識の定着を図っていきます。
🔵 社会(偏差値 64.5):見直しの優先順位【高】(背景理解と高速周回)

【現状分析】
偏差値64.5と大爆発!世界のすがたや宗教、気候の基本知識がしっかり頭に入っていました。
失点したのは「少子高齢化の地域問題」の用語や資料の読み取り部分でした。
【今後の対策】
ただの丸暗記ではなく、「なぜそうなっているのか」という歴史や地理の背景・理由をセットで理解させます。
『4科のまとめ』や『高速基礎マスター』を活用し、車移動などの時間に口頭でテンポよく問題を出し合う**「高速周回」**を継続していきます。
おわりに:親子で「並走」する手応えとモチベーション伴走術
第10回の週テストを終え、我が家の中で1つの大きな変化がありました。
それは、親が「捨てる問題」と「必ずマスターする問題」を明確に分け、子どもと一緒に同じ目線で「並走」できるようになったことです。
四谷大塚に通い始めて3週間。
ようやく「今やるべきこと」と「できるようにならないといけないライン」を親から子どもへ明確に示せるようになってきました。
算数の解説も自信を持って教えられるようになり、ときには「パパとどっちが早く解けるかスピード勝負!」とゲーム感覚で競い合いながら勉強を楽しみました。
週テストは、今の完成度と課題を教えてくれる絶好のツールです。
「頑張れば評価される(校舎の成績上位者に名前が載る等)」という環境をうまく活用しながら、子どものやる気を引き出し、目の前の一歩を確実に踏み出していきたいと思います!
(※この記事は、四谷大塚6年上・第10回の攻略体験および週テスト結果データを基に統合・再構成したものです。)
あとがき
四谷大塚に入って2度目の週テスト。前回の組分けは範囲が広すぎた。と甘えを言っても仕方ないのだが、言い訳を言わせて貰えば、今は1単元をしっかり固めていく時期だ。まだ、広範囲のテストは戦える状況ではない。でもこれからだ。今はやれることをやるだけ。いつか、夏過ぎくらいには周りと遜色なく戦えるようにしていきたい。みんなも死に物狂いで頑張ってくるだろう。それを超えていくには、みんなより多くの時間をみんなより効率よく使っていかないといけない。
幸い私は、この手の攻略は大得意だ。任せておけとまではいえないが。娘が頑張ってくれるなら、その頑張りを無駄にせず成果に繋げて行ける自信はある。何せ自分の娘だ。割と性格などはわかっているつもりだ。他人よりもというレベルかもしれないが。あとは、娘が頑張れるようにモチベーションコントロールを気をつけていけば良い。
そのためにaクラスの週テストだ。これで2度週テストの問題を見た。2度対策を練って娘と勉強した。捨てる問題と必ずマスターする問題をしっかり分けた。娘の完成度とテストの点数も2度見たわけだ。その感想を今回娘に伝えた。
これは満点を獲りにいくテストだ。娘の実力もある程度わかった。あとは1週間という時間で完成度をどこまで上げられるかだが、目標は満点だ。国語は難しいかもしれないが、算数に関しては満点を狙えるはずだと伝えた。理科と社会は8割は必須。できるはず、やれるはずだと娘に話した。
今は無理かもしれない。でも必ずたどり着く。そのときはaクラスではないかもしれないが、このテスト問題なら狙えるんだということを伝えたかった。
この頃から娘と並走している感じが出てきたと思う。今までは私が確固たる方針を示せずにいたからだ。四谷大塚に通い始めて3週間。やっとやるべきことと、できるようにならないといけないラインを明確に示せるようになってきた。算数に関しても自信を持って解説できるようになってきた。なんなら、この頃は私も一緒に解いてスピードアタックとかしていた。後半はわからない問題だけ解いていたが、夏休みくらいまでは本当の意味で併走していた。私が受けるわけでもないのに。
そして次週だ。私が思う第1の分岐点。ここから運命が加速していく。
続・あとがき
続あと始まりましたっと。いや、続あと書くことが難しくなってきました。正直に申告しておこう。原因は新着なのはわかっている。ブログ村とかに登録するのは、これで何度目になるのだろう。ブログ自体も何度目だろうか。ブログランキングとかブログ村は新着を認識してくれる機能がある。でもね、新着って投稿日時な訳ですよ。
今までは書き上がる記事が最新で新着なわけで、何にも気にしていなかった。今回、過去の記事を新しく書くという初めての試みのため気にしてなかった。何かというと過去の記事を書き上げても新着に上がらない。当たり前だ、書いているのは昔の記事。今書き上げたとしても日付は去年でしかない昔の記事だ。
気にしなければいいという話なんだが、せっかくランキングに参加して記事も割としっかり書いているのに、新着が全然上がらないとなるとサボっているのではないかという話になる。それは看過できない。そこで、新着に上がるように新着用の記事を作ることにした。
毎回新着用の記事を書くのも面倒なので、週テストの対策と結果を一つとして新着記事を書くことにした。いわゆる1週間である。それでも、リンクだけの記事も味気ないので、文章を書くわけだ。そのネタも続あとみたいな立ち位置になるから困っている。
要するにネタが足りないのである。私の日常はネタの宝庫ではなかったわけだ。いや、物の見方でネタなんていっぱいあるでしょと思おうでしょうが、全くその通りで頭が上がらない。要はそういう目で物事を見ていないのがいけないわけだ。もっと日常を楽しまないといけない。
つらつらと内容もないような事を書き連ねてしまったが、今回はこれで許してほしい。一応新着記事の方に続あとのネタを持っていったので、気になる方はそちらを見てくれるとありがたい。
とはいえ、言い訳だけで終わるのも申し訳ないので一つ。Xの方にはポストしたのだが、これから夏になって入試までの時間が近づいてくると、サポーターである保護者もしんどい時が来る。来ない人もいるのかもしれないが、私はしんどい時期があった。その時に色々と気分転換を行ったのだが、手っ取り早いのは音楽だ。



