6年生 2月
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東洋英和女学院 B日程 2月3日

erimakitopapa
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リベンジマッチ行くぞ!

昨日の不合格から一夜明けて、今日も東洋英和の受験のため娘を起こす。

思ったよりも、ちゃんと寝れててえらい。そこまで引きずっている感じはない。
切り替えが早いのと肝がすわっているのは母親譲りか。私は軟弱でダメだ。

朝ごはんを食べて、出発する。

本日もスタバへ

昨日と同じ時間位出発したので同じような時間に到着する。当然時間があるので、昨日と同じスタバに向かう。

スターバックスコーヒー再訪

昨日より人が少ない。今日は、受験生家族はあまりいない感じだ。昨日の子たちは合格もらえたのかな。それともB日程の試験は避けたのか。今日は注文の際に、娘が受験なのでメッセージ入れてもらっていいですかとお願いする。カップに文字が入る。少しでも皆さんの想いを集めて力にしたい。

私はいつものスターバックスラテをノンファットにして、ショット追加する。サイズはトールだ。昨日ベリー系のお茶を頼んだ娘は、今日はココアにしていた。昨日まとめたB日程の対策を持っていたが、がっつりやる感じでもない気がして、少しだけおさらいしておく。Aで出た範囲はサクッと削って、Bで出そうなところをまとめておいた。理科と社会だけだが。

ゆっくりお茶して、いつも通りいこうと娘に声をかける。もうここまできたら挑むだけだし、一つは合格いただいているのだから、落ち着いていこうと。本当に1日の日に合格をもらっていてよかった。当然通いたい学校だから受けたわけだが、1日の合格はそれ以上の価値があると思った。

とぱぷー
とぱぷー

計算しっかり。記述は何か書く。選択肢でわからないところはイだよ。

これまたいつも通りに声をかけ。会場に向かう。

再びの東洋英和

スタバから会場へ向かう道。昨日とは一本違う道をいく。娘が冗談ぽくいう。

これで落ちたら、パパが道間違えたせいだよ

お、少しは緊張している感じか。いやいや何をいう、落ちたらお前の成績が足りないからだとは流石に言わない。よし、ここはカッコいいパパを見せてやろう。

わかった、全てパパのせいにしてもいい。どんなに努力しても届かないこともある。その責任は全てパパが背負ってやる。

とぱぷー
とぱぷー

わかった、全てパパのせいにしてもいい。どんなに努力しても届かないこともある。その責任は全てパパが背負ってやる。

と娘に言ってドヤってやった。

サポーターの覚悟、親としての願い

そもそも中学受験を勧めたのも私だし、たくさんの勉強をさせてきたのも私だ。届かなければ当然私のせいだろう。目標設定や戦略が間違っていたのだろう。誰のせいでもない私のせいだ。そして、責任を負うことはサポーターの矜持だ。覚悟はできている。仕事上、どうにもならない人間の苦しさ、悲しさを受け止めることには慣れている。いうならば、私の天職だ。

とぱぷー
とぱぷー

それでいいから、東洋英和最後の試験を悔いの残らないように楽しんで来なさい。

と私がいうと、娘は冗談ぽく言っていた顔から、やや引き締まった顔になった。

少しはハッパかけられたかな。

会場に向かう道で係の人に挨拶する。やはり声出しは大切だ。もちろん挨拶が大事である。

心なしか昨日より立っている人が少ないようだ。受験生の数はどうなのだろうか。応募者数はB日程の方が多いのだけど、実際の受験者はかなり減ることが多い。

坂道を登りながら、体調はどう?と娘に話しかける。普通と答える娘。前回よりは落ち着いている感じがする。昨日は少し興奮気味だったのか、少しテンションがおかしかった。今日はこれまでの試験の時と同じに見える。

東洋英和女学院 B日程

昨日と同じように受験票を確認して、娘を送り出す。いつも通り、娘は振り返らない。

精一杯楽しんでこい。記録には残してやるから、記憶に残してこい。

娘の背中にエールを送る。
これで、英和最後のテストかと思うと何となく目頭が熱くなる。不安と無事に送り出せた達成感と、やっぱり何とか合格させてあげたいという願いが心を熱くさせる。

娘の背中が見えなくなるまで見送り、妻と共に昨日と同じ講堂に向かう。今日も流れの説明があるらしい。

新マーガレット・クレイグ記念講堂

こういう名前らしい。設備紹介で見た。

昨日は前の方に座ったので、妻に昨日とは違って後ろがいいという。私はゲンを担ぐのである。

話は変わるが、この1年間週テストも含めテストの日は赤の下着、靴下を履いていた。同行はしていない淑徳与野の試験日も、千葉の和洋国府台、国府台女子の時もだ。何なら朝のルーチンから神棚、仏壇への祈りまで同じにしてきた。私はゲンを担ぐ、人智を超えた何かの力を借りるために。

真ん中より、後ろ側に座る。しばらくして校長のような人、と教頭のお話が始まる。昨日も聞いたが、今日も静かに聴く。本日の受験者数が発表される。240人。だいぶ減った。応募者数は最終で531人だったはずだ。みんな希望するところの合格がもらえたのだろう。よかった。私たちも今日勝ち取ろう。

説明を聞き終えたら外に出ても大丈夫なので、昨日と同様に外に出る。

妻とどうしようかと話をするが、もう決めている。昨日も実は気になっていたのだが、会場に向かう道すがら神社があったのだ。今日はここにお参りする。妻も調べてくれて、御朱印集めがてら近くの神社を回ることにした。

内心、カリタス女子の時は山登りの苦行が届いて祈りが通じたとしたら、今日ものんびりお茶を飲んで待つのではなく、何かした方が良いはずと思っていた。

十番稲荷神社

まずは途中にあった神社まで戻ってお参りする。階段が急な神社だ。なぜかこの近辺は稲荷神社が多い気がする。階段の横に七福神様がいらっしゃったのでお参りする。そして、階段を何とか登ってお参りする。

「祓(はら)え給(たま)い、清め給(たま)え、神(かむ)ながら守り給(たま)い、幸(さきわ)え給(たま)え」

いつも通り、お賽銭と唱え言葉、もちろん日々の感謝を伝える。娘にとって良いご縁がありますように。ここまで頑張ってきた成果を実らせてくださいと願う。

お参りの後は御朱印をいただく。妻は御朱印帳を持ってきたのでそちらに、私は書き置きをいただく。

心なしかお詣りすると気持ちが落ち着く。今日はいい天気だ。昨日はやや曇っていたが、カリタスの入試の時と同じ快晴だ。

再び、階段を降り次の目的地に向かう。

朝日神社

芋洗坂を進むと鳥居が見えてくる。鳥居の先に長い参道があり、その先に神社がある。

六本木で古くからある神社のようだ。入り口は狭かったが、中は少し広くなっている。同じように、お参りしていく。唱え言葉を唱え、感謝をつげる。本当にここまで無事に来れてよかった。インフルエンザBが流行り始めて、私も発熱外来で多くの感染症を診るため、1月の最終週に頭痛が出た時は焦ったものだ。その日は家に帰らず、ビジネスホテルをとった。結局、熱も出ず問題なかったのだが、さまざまなリスクを乗り越えて入試本番を迎えられている。感謝だ。

参道の途中に管理室があるので、帰りに御朱印をいただく。まだ時間はありそうだ。
もう神社はなさそうなのでお茶することにする。

椿屋珈琲 六本木茶寮

大きな通り沿いに椿屋を見つけて入る。チェーン店なので、ある意味安心。店内は割と空いていた。ちょうど開店して間も無い時間帯だからだろうか。テーブル席に通される。

コーヒーとケーキのセットを頼む。この後、合流してお昼食べるからやめておけばいいのに、私はなぜかケーキを食べる。二人で一つのケーキだから、お昼にはさほど影響しないだろう。

ここはコーヒーを目の前で注いでくれる。器用にカップを持って注ぐ。見ていて飽きない。制服もメイド服で可愛い。昔のアンナミラーズほどわかりやすい感じではないが、逆に上品で良い。

昨日と同様に妻とここまでの感想を話す。本当に私は満足している。娘の成長も予想以上だったし、合格もいただいている。十分だと。妻も、娘の成長は満足しているとのこと。本当に、併走始めた頃とは顔つきと目つきが変わった。少しお姉さんになった。後は朝起きれるようになることと、自分のことを自分でもう少しできるようになることくらいか。中学生になれば、いやでも自分で管理しなくてはいけないことが多くなる。だから、私の子育てはここで一旦終了だ。当然、助けが必要なら手を貸すが、もう併走はしないだろう。後は自分の足で進んで欲しい。

そろそろ戻る時間になり講堂に戻る。

再び講堂へ

講堂に戻ると、教頭先生のお話がある。今日は面接はないので、早くに合流できそうだ。B日程だけ受験の人は面接があるから遅くなる。どのくらいの人数がB日程だけ受けているのかを面接の予定表で見てみたが、100人はいない感じだった。応募の段階なので、今日来てない人もいるだろう。

説明の後、本日のB日程の問題が配られる。今度は私が受け取りに行く。席に戻り、早速中を見る。お、これはいつも通りの英和の問題だ。昨日のA日程よりはやりやすい気がする。でも合否は相対的なものだから、みんなもできているかもしれない。特にB日程は合格者平均点がいつも高く、合格者最低点も7割近くある。娘はどんな顔で出てくるのだろうか。昨日みたいに、できたで出てくるのか、できなかったで出てくるのか。

再び合流

面接がない人の帰りが始まる。受験番号は少し後ろの方なので、しばらく待つ。娘の番号が呼ばれる。迎えに行く。昨日と同じく在校生に連れられて帰ってくる。やはり少しにやけている。う〜んどうだろう。合流して、娘に声かける。

とぱぷー
とぱぷー

お腹すいた?

お腹すいたよ〜、疲れた

でも顔は満足げだ。手応えは感じてそうだな。後は実際の点数と周りの点数がどのくらいかだ。

今日のお昼は良いところをとっておいた。本命校最後の受験の日だ。受からなければ、ここにくることはもうないだろう。以前に娘がまだ小さい頃に一度行ったホテルビュッフェに向かう。

VIEW & DINING THE SKY

以前に来たときは、外周がゆっくり回っていたような気もするが、今は止まっている。外の景色は都内を一望できる。とてもいいロケーションだ。しかも、ここは料理も美味しい。特に揚げたての天ぷらがお勧めだ。

お寿司やしゃぶしゃぶ、鉄板焼き色々とライブで調理してくれる。デザートも色々と楽しめる。とても満足だ。娘が試験の話をし始める。

割とできたと思う。これで受かってて欲しい。と娘がいう。たとえ落ちててもやりきったかい?と私が聞くとやりきったと割といい笑顔。そうか、出しきれたか。もう、今日の見直しはしないでおこう。そう思って、食事を終えて家に帰る。

家につき、少し休む。割とお昼をしっかり食べたのでお腹は空かない。それでも、少し夕飯を食べ、お風呂に入る。

そうこうしているうちに時間が来る。

東洋英和女学院 B日程 合格発表

そうそう、昨日は書かなかったのですが、東洋英和の合格の確認方法はふた通りあって、一つはミライコンパスからポチッとして合否が出るやつ。もう一つは東洋英和のHPから合格者の受験番号のリストをPDFで見て、受験番号を探す方法。

我が家はミライコンパスでの合否で確認する。

今回もなかなかボタンは押せない。あーとかうーとか言いながらぐるぐるしている。
いよいよ意を決してボタンをおす。

不合格

あーダメだったか。届かなかった。すまん。という気持ちでいっぱいだった。

娘は最初は堪えていたが、昨日以上の大泣きだった。泣きやむまで妻が抱きしめている。でも、よく頑張った。

昨日もそうだったが、やはり娘の泣く姿は結構堪えるものだ。まだ、1日に合格をもらっているからマシだと思うが、これが不合格続きだとかなり精神的にはしんどい。当然、本人が一番しんどくなるだろう。だからこそ、サンデーショックで2月1日があき、安全校を確実に合格しておくことが重要だった。

泣き止む頃に娘が私に繰上げ合格あるの?と聞く。私はあるけど、そんなには多くないからあまり期待しない方が良い。カリタス女子に合格もらっているから、私学には行けるのでいいじゃない。と話す。娘も少し落ち着いていたのか、私が見ていたカリタス女子のHPを一緒にみ始める。外国語二つだよ、英語とフランス語。パパもフランス語選択したことあるよ。医学部でフランス語選択するのは少数だったよとか。話をする。HPに書いてある、色々な行事や制服を一緒に見る。もう気持ちはすっかりカリタスになっていた。のだが、

田園調布学園

妻が明日は受けないの?という。なんだっけ。そうだ、ここまで全落ちの場合の田園調布学園だ。2月4日の午前に受けられるところは意外と少なくて、とりあえず申し込むだけ申し込んでいたんだった。

私的にはカリタス女子は環境も良かったし、校長が自ら正門立って出迎えてくれる感じも良かったので、もういいかなとも思っていた。妻は申し込んだんだから受けるだけ受けてみたらという。あとは娘がどうするか決めればいいと思い、どうする?と聞くと、受けるという。

そんな話をしていると塾の先生から連絡が入る。先ほど妻が不合格をFAXしていた。流石に、先生の声を聞くとまた娘は泣き始める。いや、悔しいよな。わかるよ。それでも塾の先生はさすがだ。沈黙を保ち泣き止むのを待っている。寄り添うということわかっていないとできない芸当だ。素晴らしい。明日も受験することを伝えると、先生は気持ち切り替えて、明日に備えようと前を向かせてくれる。娘も頑張りますと答える。

そうか、明日も受験か。気持ち的に一度終わった感じがしたから、スイッチを入れ直さないと。よし、明日のために早く寝よう。

後日談

東洋英和女学院A・B日程の総括をしてみた。

ちなみに後日談であるので記載するが、この1週間後に東洋英和女学院より繰上げ合格が来る。その際の記事もあるので記載しておく。

繰上げ合格。だが、断る。
東洋英和の繰上げ合格
東洋英和の繰上げ合格

まずは応募者と受験者、合格数。

東洋英和女学院より

今年はサンデーショックの影響もあり、A日程の応募者数は150%近くになっていた。実際、受験者はどのくらいになるのだろうと思っていたが、343人と100人以上増えていた。合格者は23人増やしているが、実質倍率は2.9とやや増加している。

B日程は応募者数531人と去年とほぼ同数であった。合格者は55人でこちらもほぼ同数。実質倍率は4.4と去年と同じ数字にしている。結果として合格者は20人近くとっている。

それにもかかわらず、繰上げ合格が割と出ていたように思える。娘に繰上げ合格がきたのが、1週間後の2月11日だった。例年20数名の繰上げが出ているようだが、今年は多く合格者を取っていた割には抜けていった合格者が多かったのだろう。

次に点数状況を確認していく。

東洋英和女学院より

こうみてみるとA日程の点数は例年通りだと思う。問題の感じはややB日程にありがちな感じであったが、みんなしっかり取れていて合格者最低点は6割となっている。なので。娘の点数は6割はいってないはずで、おそらく55%くらいだったと思われる。複数回受験の優遇はA日程には関係ないので、素点で届いていなかった。

次にB日程を見てみる。例年、問題の難易度はややBの方が高い感じはする。今回は同じかAの方が高かったか。単に娘の苦手なところがAの方が多いからそう感じたのか。いずれにせよ、Bの問題はそこまで難しくはない感じであったが、点数は高くなっている。合格者最低点で7割はそこそこ高めだ。娘の点数を考察してみる。東洋英和の複数回受験の優遇は2つだ。一つはB日程のボーダー上の優遇。これにより娘の点数は7割にはいってないことがわかる。二つ目は繰上げ合格の優遇だ。こちらで合格をもらっているので、7割弱の点数は取れていたことがわかる。本当に1問2問の世界だ。こんな感じで受験の合否は本当に紙一重である。一問の重みは大切なのである。

模試の成績と志望校の合格判定の罠

そもそも模試の結果では東洋英和女学院は毎回判定30%以上をもらっていなかった。こちらはそれぞれの模試の結果を参照してほしい。(記事を書くのが間に合わなくて申し訳ない限りだが)それでもここまで戦えるというのは、偏差値というマジックのせいである。模試のようなオーソドックスな試験形式に当てはまる学校もあるだろうが、形式が大きく異なる学校もある。異なる学校だと、正直模試の結果は全く当てにならない。

そして次に大事なのが母集団である。模試は受験生全体で評価する。しかし、それは実際に同じ学校を受ける層とは大きく異なることが多い。したがって、模試の偏差値から想定される志望校の合格判定はあまり当てにならないことがある。模試の偏差値が届かないからといって、行きたい学校を諦めるのは早計だと言わざるを得ない。全く模試の偏差値に意味がないとは言わないが、それだけで判断することはできないと思っている。

重要なのはその学校の試験問題に慣らしていくことだ。その志望校特化の実力をつけることで、模試の成績では届かないような志望校に合格することができる。繰上げ合格しかさせられなかった私がいうのも説得力に欠けるかもしれないが、少なくとも繰上げがもらえるところまでは行けたのである。

全体的な模試の勉強、いわゆる広く全般的な学習と、志望校に合わせた過去問演習から始まる、類題や見直し。この二つのバランスをうまくコントロールしつつ学習し、モチベーションを保ちながら模試を上手に活用していくことが合格につながると思っている。

全体の総括のような話になってしまったが、中学受験併走の一年記(もはや一年戦争:攻玉社の問題でもないが)はもうちょっと続くのじゃよ。

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自己紹介
とぱぷー
とぱぷー
受験サポーター 医師
中学受験経験者  得意科目:算数
中学受験を1年間併走し、結果は受験校6校中5校を合格。
合格率約85%の受験サポーターとして、受験の記録およびノウハウを発信している。
名前の由来は旅行用ネックピローと某ランドのキャラ帽子による。
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