日能研全国公開模試 2回目 3月2日
ひと月に1回も模試をやってくれるのはありがたい
前回の模試から、約1ヶ月経った。それなりに計算問題や原田式のプリントで算数や理科を進めてきた。まだまだ足りないところばかりで、全然、基礎も固まってきてないけれども、アウトプットとしても模試は大変ありがたい。点数取れなくても、現在の状況がわかるからだ。
この1ヶ月の間も、娘は公立中向けの集団塾に通っている。私が中学受験をしようと言ってから、少しは授業中の態度も変わっただろうか。おそらく、適性検査向けの授業とはいえ、範囲は同じわけだし、この時期はまず単元ごとの確認をするはずだから十分受ける価値のある授業のはずだ。国語などは家では見れないので、ぜひ塾で勉強してきてほしい。
さて、当日の朝
そして、もし当日の朝になる。朝早く起こす。娘は朝がなかなか起きれない。私も小さい頃はそうだった気がする。子供で自発的に朝早く起きて行動し始める子は、一体何%くらいいるのだろう。むにゃむにゃしている娘をなんとか起こす。妻が朝ごはんを用意してくれている。娘は朝ごはんを食べるのも遅い。というか寝ぼけているのか。なんとか食べ終わって、会場に向かう。日能研の校舎が会場だ。
朝早いのに、受験の家族が続々と会場に向かっていく。ある意味、すごいことだ。みんな朝起きて、模試を受けにいくのだから。私たちもその流れに乗る。会場について、娘を送り出す。

計算問題はしっかり。あとは埋められるだけ埋めておいで。
今の所の武器と呼べるものは、この1ヶ月続けてきた計算くらいだ。せめて、計算問題は一問も落とさない覚悟で挑んでほしい。
試験は4科目で受ける。2科目に絞った方が効率よく見えるかもしれないが、私の考えは逆だ。まだ、1年ある。4科目やれる時間はあるはずなので、ここで選択肢を狭めるよりは4科目で積み重ねていく方が良い。どちらにせよ、算数重視でやっていくわけだから。余った時間で国語だけやるか、理科社会もやるかだけだ。気分転換にもなって良いし、娘は歴史が好きなので、社会を使わないのは勿体無い。
4科目受けると、それだけ時間がかかる。終わるのは12時過ぎだ。試験が終わったらご飯を食べにいこう。帰ってから用意するのは妻も大変だし、遅くなる。何が食べたいというかな。
試験に待ち時間はつきもの
とりあえず試験が終わるまで、妻と散策したりお茶したりする。どうだろうねぇとか、受験どうしようかなどと話をする。本当に都立を受けるのかどうするのか。私の中では都立の入試はやや娘にはあっていないような気がしたので私立の方が良いかもと話をする。適性検査形式のテストだと、単元がややわかりにくい。そして、娘は文章を読むのが苦手だ。
今通っている塾をどうするのかも話をする。2月から入った個別指導もどう利用していくか。また、プールとピアノの習い事をどうするか。最終的に習い事は夏前にはやめないと時間が足りなくなる気もする。どうしようか。
私としては私学を目指した方が、受けが広いと思った。学校もいっぱいあるし、レベル帯も多数だ。そして、大手塾も私学を対象としているところが多い。今受けている日能研などは私学を中心に偏差値帯は最難関から40近辺までカバーしている。だから、私学に絞って4科目で大手塾と個別指導の併用、そしてパパ塾がサポートという形が安全な気がしていた。
模試が終わり、娘と合流
試験が終わる時間が近づいてきたので会場へ戻る。試験が終わると、少しの説明ののち子供たちは降りてくるらしい。続々と降りてくる。前回の模試の時も思ったのだが、うちの娘は先頭を切って降りてくるタイプではないらしい。降りてくる順番があるのかとも思ったが、毎回最後の方に出てくる。しんがりが好きなタイプのようだ。今回も最後の方に出てきた娘と合流する。
試験の出来について
出てきた娘に声をかける。

お疲れ様〜 どんな感じだった?

計算は解いたよ。埋められるだけ埋めてきた。あまりできなかった。
そして、お腹すいた?と聞くとお腹空いたし疲れたと答える。顔つきはまだまだ入試モードに入っている感じでは全然ないが、それでも模試を受けてくれるだけ素晴らしい。塾も行って、習い事もして、模試も受ける。これは大人よりもハードなんではと思ったりする。
とりあえず、お昼を食べにいこう。テストの後はご飯だ。
さぁ、やることはいっぱいだ
お昼ご飯を食べて、家に帰る。また次の模試が来月ある。集団塾をどうするかも決めなくちゃいけないし、計算だけでなく他の教科のことも始めないと。やはり、週一で確認テストやっているところがいいか。大手はだいたいやっている気もするが、SAPIXは少し今の娘には合わない気がする。私のTAPの時にイメージでしかないが、おそらく40年経ったところで大して変わらないだろう。早稲田アカデミーも体育会系だという話をよく聞く。これまた娘はあまり好まないタイプだ。大きな声で声出しとかはしないだろう。となると、模試を受けている日能研か四谷大塚なんだが。校舎の立地は四谷の方がいい気もする。
四谷大塚は入塾テストがあって50%とか書いてある。大丈夫かな。とはいえ、毎週チャレンジできるようだ。諦めなければ入れるか。私が中学受験から国家試験までで得た経験は、諦めずに挑み続けることだ。小手先の勉強法などは、その時の状況で容易に変わる。ただ、諦めない気持ちだけは変わらない。
日能研全国公開模試 第2回 結果発表

さて結果が出ているようだ。今はネットで確認ができるから本当に便利だ。では確認をと。。。
うん?4科目平均点260点で178点か。結構、差をつけられた感じだな。ひと科目ずつ確認していくと
- 算数 偏差値 37.0
- 国語 偏差値 41.0
- 理科 偏差値 39.9
- 社会 偏差値 48.1
- 4科目 偏差値 39.3
前回と比べて、実力が下がったわけではないから偏差値が下がっている理由は二つ。一つはテスト範囲が苦手なところが多かった。まぁ、まだ苦手なところの方が多いはずだから、得意なところがあまり出なかったと言った方が正しいかもしれない。そして、もう一つは周りの子たちが実力を伸ばしてきている。
当然、試験結果などに一喜一憂はしない。模試は本番ではない。できないところとできるところをチェックするアウトプットの機会だ。有効に活用するだけだ。最終的に入試で結果が出れば問題ない。
算数

まだ、計算問題が安定していないことと、特殊算や図形、割合と比が取れていない。いやほとんど取れていないわけだ。逆に、始めからやり直せばいいわけだから単元選択せずに済む分楽なのか。と楽感的に考えてみる。
算数の戦略としては、計算問題を継続していくことと、特殊算の基礎を始めから見ていくのがいいか、あとは平面図形と立体図形。いずれも頻出の単元だ。算数を制するものは試験を制す。1番に算数の成績を伸ばすことを考えよう。
国語

国語はどうだろう。正直このデータからはよくわからない。漢字に関してはそこそこ出来ているのか。読解が難しい感じかな。今、国語に関して何かやるものが思いつかないので様子見しかない。集団塾を変えた時のカリキュラムに合わせて積み重ねていくしかないか。
私が国語得意ではないので、サポート案が思いつかない。これは私の宿題だ。中学入試で求められる国語の力を勉強しておくようにしよう。
理科

植物の蒸散と呼吸の問題かな。単元がまるッとできていない。しかし、理科は単元がほぼ独立しているので、一つずつ基礎から確認していこう。これも集団塾のカリキュラムに沿って効率よくやっていこう。
社会

社会は歴史より地理が取れてないのかな。社会は暗記量が多いので、少しずつやっていったほうがいいかもしれない。何か教材を探した方がいいか。集団塾決めてから、そこのテキストで間に合うか。一応、教材は探し始めることにしよう。
とはいえ、39かぁ。なかなか手強い感じがする。いや、こういう時こそ、面白くなってきたというべきだろう。本当にやることはいっぱいのようだ。
まずは塾の組み直しを本気で考えよう。今通っている都立向けの集団塾はまずやめる。どうやら春合宿はいきたいみたいなので、そこまでだ。時間を無駄にはできない。適性検査型の学習ではダメだ。しっかり単元にきって、出来る出来ないを確認して学力アップを目指していくのが必須だろう。
娘には今の結果は気にしなくていい。まだ約一年ある。しっかりと戦略組んで頑張れば、ちゃんと実力はつくから心配するな。その代わり頑張るんだぞとお話をする。やればできるんだ、まだ結果は伴ってないから実感が湧かないかもしれないが、そこも含めて戦略を組んでやるから。
あとがき
ここの記事を書いているのが、ちょうど模試の1年後だったりする。したがって、合否も当然出ているが、ここでは伏せておく。しかし、一年か。感慨深いものがある。偏差値39だったんだよな。良く1年間頑張ったものだ。
にしても、この段階で国語の弱点に気がついて対策できていればと思う気持ちがある。結果論でしかないのだが、例えば漢字や語彙などはこの時期から計算とともにやっておけばよかったという後悔がある。
今、新小学6年生がスタートしたところだと思う。私が何かアドバイスを与えられることがあるとすれば、以下の3つだ。
- 計算は日々やろう
- 漢字や語彙も日々やろう
- 社会の暗記は少しずつでも積み重ねていこう
塾にもよるが、この段階だと地理と歴史がほぼ終わっているはずだ。
しっかり知識を固めていこう
社会に関しては公民が始まることだろう。我が家は夏に全て見直したが、できるなら分散してやる方が負担は軽くなると思う。
この結果で危機感を覚えたのは確かだ。だからこそ、ここから受験サポートを加速させていく。塾の選定から週の組み方など、何を考えて決めていったのか記事に書いていくので興味があれば是非立ち寄って欲しい。
全ての受験戦士たちに幸あれ


