国語が苦手な小学生必見!まんがで読解力のコツがわかるおすすめ本2選
「国語の読解問題になると、うちの子は手が止まってしまう…」 「どうやって文章の読み方を教えたらいいかわからない」

そんなお悩みを抱える保護者の方、必見です!
今回は、国語が苦手なお子さんでも楽しくスラスラ読めて、中学受験の基礎固めにもなるおすすめの学習マンガシリーズをご紹介します。以前にXでも書きましたが、中学受験を終えた娘に聴いてみた国語が開眼した3つの要素の一つです。
それが、Gakkenから出版されている「中学受験 まんがで学ぶ!『国語がニガテな子のための読解力が身につく7つのコツ』」シリーズです。
今回は中身を直接お見せすることはできないのですが、目次とおすすめのポイントをわかりやすく解説します!
このシリーズ共通のおすすめポイント
このシリーズ最大の魅力は、7匹の「スケモン(助っ人モンスター)」が登場し、読解に必要な7つのコツを具体例を交えながら伝授してくれる点です。娘に聞いた時も漫画のやつ、スケモンのやつと言ってて、スケモンのインパクトすごいなと思いました。
まぁ6年生のこの時期に読む本でもないかもしれませんが、わかるところまで戻るという大原則に従っていくのなら、我が家はこの教材がベストチョイスだったんだと思います。
他の記事で国語の総括しますが、有名な問題集をいくつもみましたが、まだ娘には難しかったようです。逆に4年や5年生くらいの基礎的な読解だと簡単すぎるみたいでした。
この漫画教材の後、問題集をやると少し解けるようになっていました。こういう点でも、今の実力にあったテキスト選びというのは重要であり、1番効率が良いと思います。


マンガだから国語へのハードルが下がる!
活字ばかりの参考書ではやる気をなくしてしまうお子さんでも、マンガなら楽しく読み進めることができます。
「読解入門」にぴったり!
対象学年は小学4年生〜6年生。中学入試対策の基礎から応用までカバーしており、すぐに使えて応用のきく読解力が身につくよう工夫されています。

それでは、「物語文編」と「説明文編」の2冊をそれぞれ詳しく見ていきましょう。

📕 1冊目:登場人物の心情を読み解く!『物語文編』
まずは、小説などの物語文の読み方を学ぶ『物語文編』です。
【基本情報】
- 著者: 長尾 誠夫(著)、よこて さとめ(漫画)
- 出版社: Gakken
- 定価: 1,540円(税込)
【目次】 第1章 文章内の言葉に注目して登場人物の気持ちを読み取ろう!
- 1時間目 「ような言葉」に注目すれば、状況や登場人物の気持ちがわかりやすくなる。
- 2時間目 「クッツキ言葉」は気持ちを読み取るカギとなる。
- 3時間目 「カラダ言葉」に注目すると、登場人物の気持ちが楽にわかる。
第2章 物語文特有の構成に注意して登場人物の気持ちを読み取ろう!
- 4時間目 「場面分け」は物語文読解の基本。まずは「時間」と「場所」で区別しよう。
- 5時間目 「情景描写」から人物の気持ちを読み取ろう。
第3章 問題文特有の設問の解き方を身につけよう!
- 6時間目 傍線部内や傍線部の近くにある「指示語」は、問題の答えにつながる。
- 7時間目 人物の「気持ち」や「行動」の理由を聞いてくる問題は、「きっかけ探し」で答えを見つけよう。
第4章 ゲットしたスケモンを使って中学入試問題を解いてみよう!
- 練習問題
- 解説・解答
- おわりに
【おすすめポイント】
物語文特有の「場面分け」や、登場人物の気持ちが動く「きっかけ探し」といった、具体的な読解のテクニックをスケモンたちが教えてくれます。

どうやって主人公の気持ちを読み取ればいいのか、なんとなくの感覚ではなく、「カラダ言葉」や「情景描写」などを手がかりとした論理的な「コツ」として理解できるのが特徴です。

巻末には練習問題が4題収録されており、マンガで学んだことをすぐに実践して確かめることができます。
共通するお勧めポイントは説明文の最後にまとめて書きますね。
📘 2冊目:筆者の主張を的確に捉える!『説明文編 改訂版』
続いて、論理的な文章を読み解く『説明文編 改訂版』です。
【基本情報】
- 著者: 長尾 誠夫(著)、佐久間 さのすけ(漫画)
- 出版社: Gakken
- 定価: 1,650円(税込)
【目次】 第1章 文章内の言葉に着目して筆者の言いたいことを見つけよう!
- 1時間目 逆接ポイントを押さえるのは文章読解の基本。これをマスターすれば、筆者の言いたいことが見えてくる。
- 2時間目 打消しポイントを押さえることも文章読解の基本。逆接ポイントと合わせると、文章の理解が一気にすすむ。
- 3時間目 まとめポイントは筆者の意見を要約している部分。ここを押さえることも超重要!
- 4時間目 気持ちポイントを押さえることができれば、もう上級者。読解力は一気にアップする!
第2章 文章の構成に注意して筆者の言いたいことを見つけよう!
- 5時間目 具体例を抜けば、筆者の言いたいことが見えてくる。
- 6時間目 対比がわかれば、筆者の言いたいことが深く理解できる。
- 7時間目 疑問を見つけて答えを探せば、筆者の言いたいことがすぐにわかる。
第3章 ゲットしたスケモンを使って中学入試問題を解いてみよう!
- 練習問題
- 解説・解答
- おわりに
【おすすめポイント】
小学生が特につまずきやすいのが、難しい言葉や論理的な展開が続く「説明文」です。

この本では、説明文を読む際にどこに注目すべきか、「逆接ポイント」や「具体例」「対比」など7つのコツに絞って解説してくれます。

こちらもマンガを通して説明文の構成や筆者の意図のつかみ方を学び、巻末に収録されている5題の練習問題でしっかりと定着させることができます。

正直、かなりの数の国語の参考書を読んだ私が思う感想は、大体どれも同じことが書いてある気がします。国語の勉強した私は、実は国語が1番理論的でルールに則っているのではと思ったくらいでした。そこに気づいてから、有名な参考書や動画を見てみると言っていることは大体同じな気がしました。
漫画教材が娘にはあっていたのでしょうね。絵があって、吹き出しがあって読みやすかったんでしょうね。テキストは選び難しいものです。この漫画に出会ったのは途方に暮れていた10月ごろです。しかし、最後に花開いてくれました。諦めないことは大切なんですね。
この2冊は漫画なので読みやすい点と、段階を踏んで実際の問題にどうやって応用していくのかを説明してくれてい流転がお勧めです。

そして最後は入試問題に挑んでいくというストーリー性。素晴らしい構成だと思います。

まとめ
いかがでしたか?
国語の読解力は、すべての教科の土台になる大切な力です。まずは「マンガを読む」という楽しいステップから始めて、少しずつ文章を読むことへの苦手意識をなくしていきましょう!

気になった方は、ぜひ本屋さんで手に取ってみてください。読解力はこの先も必要になる力だと思います。中学受験だけのためでなく、一生の知識を得るための最強のインフラだと思います。この機に頑張って手に入れてしまいましょう。


